ニュース

インディーゲームの祭典「A 5th of BitSummit」、ステージ登壇者を公開!

【A 5th Of BitSummit】

5月20日~21日

時間:10時~17時

会場:京都市勧業館「みやこめっせ」1階 第2展示場

 日本インディペンデント・ゲーム協会は、5月20日と21日に京都市勧業館「みやこめっせ」にて行なわれるインディーゲームの祭典「A 5th of BitSummit」の公式ウェブサイトにて、スポンサー、メディアパートナーを発表した。また、ステージ情報の一部も公開した。

 「BitSummit」は、2013年より開催されているインディーゲームの祭典。「A 5th Of BitSummit」はその5回目となる。回を重ねるごとにその規模は増しており、前回の「BitSummit 4th」では6,000人を超える来場者を記録。今回は前回と比べ会場規模を約1.5倍に拡大し、活気を増すインディーゲームの勢いが伺える展開を見せている。

ステージ登壇者

二木 幸生(ふたつぎ ゆきお)氏

取締役 / 福岡スタジオ責任者

 1969年生まれ、兵庫県神戸市出身。1992年にセガ・エンタープライゼス(現セガゲームス)入社。以後、SCEやマイクロソフトでキャリアを積む。2007年グランディング株式会社創業、2012年に福岡スタジオ設立。セガサターン、プレイステーション 2、Xbox、Xbox 360、Xbox One、Wii、DS、3DS、スマートフォン用タイトルと幅広くゲームの開発/運営を経験。代表作「パンツァードラグーン」シリーズ、「ファントムダスト」、「クリムゾンドラゴン」など。

四井 浩一(よつい こういち)氏

企画

 デビュー作は「ストライダー飛竜」。代表作は「鈴木爆発」。没企画として蚊を叩くゲーム。右ステックを激しく回すと無茶をし左ステックを回すと安全運転するカーアクション。匂いアイテムで人心を翻弄するアドベンチャー。4次元アクションチェス。など。

安藤 武博(あんどう たけひろ)

1975年11月27日生
ゲームDJ・ゲームプロデューサー

 1998年4月エニックス(現スクウェア・エニックス)入社。2015年7月シシララ設立。「鈴木爆発」(プレイステーション)、「ヘビーメタルサンダー」(プレイステーション2)などの家庭用ゲームのほか、「ケイオスリングス」シリーズ(Android/iPhone)、「拡散性ミリオンアーサー」(Android/iPhone)などのスマートフォンゲーム、「実在性ミリオンアーサー」(TV番組)など、幅広い作品を手掛ける。最新作は「コスモスリングス」(AppleWatch)と「ブレイジングオデッセイ」( Android/iPhone)。

尾上 将之(おのうえ まさゆき)

ディレクター

 2010年にゲームフリークへ入社。「ポケットモンスター」シリーズや、「TEMBO THE BADASS ELEPHANT」の開発に携わり、「GIGA WRECKER」では初めてディレクターを勤めた。

伊藤 博人(いとう ひろと)

プランナー

 2010年にゲームフリークへ入社。「ポケットモンスター」シリーズや、「TEMBO THE BADASS ELEPHANT」の開発に携わり、「GIGA WRECKER」ではコンセプト決めや、ゲームデザインまで幅広くプランニングを担当した。

小川 一美(おがわ ひとみ)

デザイナー

 2016年にゲームフリークへ入社。入社後初のプロジェクトが「GIGA WRECKER」となり、エフェクトの作成から始まり、デザインの方向性決めや演出なども担当した。

「A 5th Of BitSummit(フィフス オブ ビットサミット)」開催概要

日程:5月20日~21日
時間:10時~17時
会場:京都市勧業館「みやこめっせ」1階 第2展示場
主催:BitSummit 実行委員会
・一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)
・株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングス
・株式会社インピタス
・京都コンピュータ学院
・京都府

制作:株式会社オリコム