実装以来、数々の提督諸氏を引きずり込んできた練習巡洋艦、鹿島。なにがそんなに魅力なのかって、その可愛らしい容姿もそうだけど提督に対して全幅の信頼をおいている点だと思うんですよね。とくに改にすると時報で1日に32下位も「提督さん」って呼ぶ。押しが強いわけでもなく、ただただ寄り添うように毎日の任務を微笑みながらこなす、そんな姿がありありと現われてくるわけです。さらに言えば自分が強くないことを自覚しつつも強い戦意を見せて夜戦に挑んだり、中破してもただじゃ倒れない強さを芯に秘めているな、と、可愛いだけじゃなく強さも持ち合わせた鹿島が好きになるわけです。いやでもこの私服はいけない。提督さんみんな墜ちる。ちょっと鹿島、こっち来てもう少し露出の少なめなやつ着て。――まあ、やっぱりボイスを聴いたときの耳の幸福度がとんでもないので見た目が変わっても可愛さの塊。たまには怒られたい
© DMM / C2 / KADOKAWA