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「艦これ」より、航空母艦「Saratoga」がねんどろいどに!
通称「白トガ」と「黒トガ」の2種展開。パーツの差し替えでMk.IIと初期状態を表現可能
2018年10月10日 15:50
グッドスマイルカンパニーは「艦隊これくしょん-艦これ-」より、「Saratoga」および同「Mk.II Mod.2」のねんどろいどを2019年4月に発売する。価格はそれぞれ6,574円(税別)。
本製品は「Saratoga Mk.II」および初期「Saratoga」、「Saratoga Mk.II Mod.2」および「Saratoga改」の姿を再現したねんどろいど。それぞれをパーツの差し替えで表現できるほか、「改」以降の時報で登場するステーキとビールのセット、サラの”子”たち「F4F-4」2機と「SBD」4機が付属する。
初期のサラと「Mk.II」との違いは、左手に構える航空甲板はもちろんスカートの線の太さやベルトとスカーフの色など。ゲーム内では夜間作戦用空母または装甲空母として、艦隊の貴重な航空戦力の一翼を担う。オープンフィンガーグローブだったり、普段の立ち絵からは確認しづらいがスカートの内側にドラム型の弾倉を装備していたり、”声の妖精さん”からくる温もりのある声とその魅力は様々。10月10日で終了した初秋イベント海域でも彼女に活躍してもらった提督諸氏は多いのではなかろうか。
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