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「進撃の巨人3」立体機動装置がさらに快適に! ただし敵は強い 【TGS2026】

ジーク「何だよぉおもおお! またかよぉおぉぉおおおお!!」のシーン

【進撃の巨人3】
12月10日 発売予定
価格:
通常版 9,680円
トレジャーボックス 16,830円

 コーエーテクモゲームスは、「TGS2026」にてプレイステーション 5/Nintendo Switch 2/Xbox Series X|S/PC(Steam)用タクティカルハンティングアクションゲーム「進撃の巨人3」の試遊台を設置している。

 本作は、「進撃の巨人」の物語を追体験できるゲームシリーズ第3作目。今回は物語の最後まで収録されており、プレイヤーは調査兵団に所属するオリジナルキャラクターとして、リヴァイやエレンら調査兵団と行動を共にすることになる。

 試遊時間は約15分、リヴァイと共にジークを追う場面を体験できる。試遊では、前作「進撃の巨人2」よりも快適になった操作で、立体機動装置を使って森の中を飛び回り、巨人のうなじをそぎ落とすアクションなどを楽しめた。

 なお、試遊をした人は「オリジナルフィルム風しおり(全5種)」をランダムに1枚もらえる。

「オリジナルフィルム風しおり」。筆者はエレンのバージョンがもらえた
【【12/10発売!】ゲーム『進撃の巨人3』PV】

オリキャラで追体験するゲーム「進撃の巨人3」とは?

 本作は、前述した通りコーエーテクモゲームスによる「進撃の巨人」ゲームシリーズ第3作目。第2作目から、プレイヤーはキャラクリ可能なオリジナルキャラクターとして「進撃の巨人」の物語を体験できるようになった。

 本作では、プレイヤーはとある出来事をきっかけに104期訓練兵団を指導することになる。リヴァイやハンジらとの付き合いは長いようで、壁の外の世界に強い憧れを持っているようだ。幼い日のエレンやアルミンと同じである。

 特徴はなんといっても立体機動装置を使って巨人と戦えること。アニメのように立体機動の際に体がのけぞるような体勢になるのもこだわりを感じられて良い。また、自分だけの班を作って壁外の調査に向かって物資や遺品を集めたり、拠点を設営したりできるのも魅力だ。

 さらに、兵団本部ではエレンやミカサといった原作キャラクターと交流することも可能。交流を繰り返すことで特別なイベントが発生することもある。また、戦闘ではリヴァイやハンジなどと一緒に敵を攻撃する「バディアーツ」もあり、一緒に戦っている気持ちになれるのがうれしいところだ。

森の中で巨人に抱えられたジークを追う試遊ミッション

 本作のゲームシステムはかなり簡略化されており、L2を押し続けることで自動で立体機動をし続けるようになっている。また、立体機動中に〇ボタンを押すことで「ブーストムーブ」ができ、ガスを使ったアニメさながらの高速機動や地面を火花を散らしながら滑るような動きもできる。

 さらに、専用のゲージを貯めることでリヴァイのように切り刻みながら巨人の表面を這うような動きなどができる「コンバットアーツ」のほか、R2を押すことでスローになり焦らずに巨人の部位を狙えるモードに入ることもできる。R2では一度狙うとロックできるので、アクションゲームが苦手な人でも立体機動アクションを楽しみやすいと思う。

【アクションのチュートリアルもある】

 さらに、巨人から攻撃された時の回避、カウンターなど攻撃以外のアクション要素も遊びやすい。決して簡単すぎるわけではなく、いい塩梅で巨人の恐ろしさと巨人を狩る快感を楽しめる。なお、今回筆者は時間切れとなってジークを倒せなかった。操作自体は親切で遊びやすいが、敵はしっかり強めなので、動きを見極めることが大切になりそうだ。

 しかしながら、巨人の周りを高速で飛び回りうなじや足首などを狙ってそぎ落としていく楽しさは他では味わえない。

 ストーリーとしても、かなり原作に忠実な内容となっており、ジークが森の中をリヴァイに追いかけられるシーンが、「何だよぉおもおお! またかよぉおぉぉおおおお!!」まで含め忠実に再現されていた。原作と異なる点はプレイヤーであるオリジナルキャラクターがいたことくらいである。

立体機動で飛び回って巨人を狩るのが楽しい! 快適になった操作で楽しさ倍増

 15分という短い時間ではあったが、操作の快適さは前作よりも体感的に倍くらい進化しているし、映像も美しくなっていて物語の最後を描く「進撃の巨人」のゲームとしての完成度の高さを感じられた。個人的には、プレイヤーキャラクターや仲間の動きがさらに洗練されたものになっているのと、巨人の不気味さが増しているのが嬉しいポイントだ。

 「TGS2026」に参加される方は是非コーエーテクモゲームスブースで試遊に参加してみてほしい。