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バンダイナムコ、3DS「プロジェクト クロスゾーン2」発売決定
2015年秋に世界に展開。海外人気の高いキャラクターを中心に採用
(2015/4/13 12:35)
バンダイナムコエンターテインメントは、カプコン、セガゲームス、セガ・インタラクティブと連携し、ニンテンドー3DS用クロスオーバー・シミュレーションRPG「プロジェクト クロスゾーン2:ブレイブニューワールド」を2015年秋に日本を含む全世界で発売する。価格は未定。企画・開発・販売はバンダイナムコエンターテインメントが行なう。
「プロジェクト クロスゾーン2:ブレイブニューワールド」は、各メーカーを代表する人気キャラクターが一堂に会し、作品や世界観の枠を超えて協力しながら強大な敵と戦うシミュレーションRPGシリーズの2作目。
ゲーム内に登場するのは、バンダイナムコエンターテインメントからは「鉄拳」シリーズ、「テイルズ オブ ヴェスぺリア」、「.hack」シリーズ、カプコンからは「バイオハザード」シリーズ、「デビル メイ クライ」シリーズ、「ロックマンX」シリーズ。セガゲームス/セガ・インタラクティブからは「龍が如く OF THE END」、「サクラ大戦」シリーズ、「バーチャファイター」シリーズなど、海外でも人気の高い作品・キャラクターが中心に採用される。
2012年10月に発売した前作「プロジェクト クロスゾーン」はワールドワイド累計出荷本数40万本を突破しており、出荷本数は海外が国内を上回る人気となっている。そこで本作では、対応言語を前作の日本語と英語の2言語から、韓国語やスペイン語など7言語に増やして展開される。
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