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プレイステーション 4、世界累計実売台数1,850万台を突破

1月6日 発表

 ソニー・コンピュータエンタテインメントは、プレイステーション 4の世界累計実売台数が1月4日現在で1,850万台を突破し、歴代「プレイステーション」ハードウェア史上最速で普及していると発表した。

 PS4は現在123カ国で販売されており、2014年の年末・年始商戦期にPS4の実売台数が410万台を達成。メンバーシップサービス「プレイステーション プラス」(PS Plus) の加入者数も、1月2日時点で累計1,090万を超えている。ソフトウェアに関しても好調で、販売店およびPlayStation Storeでのダウンロード販売を含め、累計実売本数は1月4日時点で8,180万本を突破しているという。

 またリリースによれば、ビッグタイトルとしてカプコンの「ストリートファイターV」、スクウェア・エニックスの「FINAL FANTASY XV」、KONAMIの「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」などのタイトルが本年発売されるとされている。

【アンドリュー・ハウス氏のコメント】

 この年末・年始商戦期においても、多くのユーザーの皆様にPS4をご支持いただけたことを大変嬉しく思います。本年も魅力的なタイトルをお届けするとともに、より充実したサービスをご提供し、最高の遊び場としてPS4に新たな付加価値を提供して参ります。

(船津稔)