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プレイステーション 4、全世界530万台を突破

2月18日 発表

はやくも全世界での実売台数が530万台突破となった

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、次世代家庭用ゲーム機「プレイステーション 4」の全世界の実売台数(同社調査における推計値)が、2月8日の時点で累計で530万台を超えたと発表した。

 1月7日に米ラスベガスで開催された「2014 International CES(国際家電ショー)」において、2013年12月28日までに420万台売れたと発表されたが、ほどなくして500万台を突破し、530万台に達したことが発表された。

 ソニー・コンピュータエンタテインメントの代表取締役社長 兼 グループCEOを務めるアンドリュー・ハウス氏は「年末商戦以降も、世界中の国および地域において多くの皆様にPS4をお選びいただいていることを大変嬉しく思います。おかげさまで米国調査会社NPDグループが発表した最新データによるとPS4は、1月の米国内での売上台数で首位を獲得しており、その勢いはとどまるところを知りません。いよいよ2月22日には日本でPS4を発売します。ソーシャルとの連携によるまったく新しいゲーム体験をはじめ、PS4ならではのエンタテインメントを日本の皆様にもお届けしてまいりますので、どうぞご期待ください」とコメントしている。

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(船津稔)