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PS3/Xbox 360「ロスト プラネット ３」
マルチプレイモード専用の追加マップが配信決定！
（2013/8/29 12:09）
- 発売日：
- 8月29日
- 価格：
- 各6,990円
- CEROレーティング：
- D（17才以上対象）
- プレイ人数：
- 1人（オンライン時：2～10人）
カプコンは、8月29日に発売したプレイステーション 3/Xbox 360用シネマティックシューティング「ロスト プラネット ３」（以下、LP3）の情報を公開した。
公開された情報は、ストーリーの一部に加え、マルチプレイモード専用の追加マップや東芝「レグザ」とのタイアップについて。また、最新トレーラームービーを公開した。
NEVEC軍部によるコロニスへの介入
任務を終えてコロニスへ帰還したジムを待っていたのはNEVEC軍の管理官「アイゼンバーグ」と彼の率いる兵士たちだった。アイゼンバーグは、ブラドックからコロニスの指揮権をはく奪し、瞬く間にコロニスの実権を掌握する。NEVEC軍はコロニスのメンバー、そして雪賊とも衝突していく。
コロニスの責任者ブラドックは指揮権を軍に奪われるも、甘んじてNEVEC軍の支配を受け入れたコロニスのメンバーたち。しかし、ある出来事をきっかけに怒りに駆られたジムはNEVEC兵を射殺してしまう。それはコロニスを、そしてEDN-3rd全体を巻き込む争いの始まりだった。
未知のエネルギー資源「サーマルエナジー（T-ENG）」の独占を目論むNEVEC軍部は、コロニスの掌握だけでなく、その眼を雪賊にも向けていた。やがて戦火はEDN-3rd全体を巻き込んでいく。
ジムの眼前に立ちはだかる未知の機体。各部には銃器やグレネードランチャーが見てとれ、一目で武装されていることがわかる。ジムたちの乗るUR（ユーティリティ・リグ）と一線を画す流麗なフォルムは、見るからに機動性が高そうだ。
工業作業用重機のURとは異なり、「兵器」として開発されたと思われるこの機体は、後の世代に登場するVS（バイタルスーツ）を彷彿とさせるが……。
白髪に白い髭をたくわえた老人。この老人のは……ジムなのか？ 本作では、未来のEDN-3rdも描かれるのだろうか？
マルチプレイ用の追加マップが有料DLCとして配信決定
配信されるマップは、「スパイア」、「オクタゴン」、「インフェルノ」、「シナプス」、「コンボイの裂け目」、「包囲攻撃」の6種類となっている。配信時期や価格など、DLCの詳細は後日改めて明らかにされる。
東芝「レグザ」とのタイアップを実施
「ロスト プラネット ３」が東芝「レグザ」を公認テレビに認定。さらにタイアップとして、公認画質設定が公式サイトで発表されるほか、「ロスト プラネット ３」の開発者と東芝「レグザ」の開発者による対談が実施される。対談では、弊誌でもおなじみのテクニカルジャーナリスト・西川善司氏が両者の情熱とこだわりポイントに切り込む。
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