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ヤマダゲーム「戦国学園KABUKI」配信開始

ヤマダ電機店舗が拠点にもなるリアル連動型ソーシャルカードゲーム

3月19日 配信

利用料金:無料

ビジネスモデル:アイテム課金制

 リイカは、マルチSNS「ヤマダゲーム」用ソーシャルゲーム「戦国学園KABUKI」の配信を3月19日より開始した。利用料金は無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。フィーチャーフォン、スマートフォンに対応。

 ヤマダゲームは、ヤマダ電機が運営するゲームプラットフォームのマルチSNS。「戦国学園KABUKI」は、現代、過去、未来の3つの時代を巡りながら、天下無双を目指すソーシャルカードゲーム。1人の武将につき9種類のグラフィックスパターンが用意されている。

 また全国のヤマダ電機の店舗と連動したゲームシステムが特徴となっており、登録した店舗のユーザー同士が仲間となってギルド戦を行なったり、店を訪れるとゲーム内のアイテムやカードがもらえる。店舗との連動システムは、近日中に実装される予定。

 なお配信記念キャンペーンとして、「戦国学園KABUKI」に登録すると100ヤマダポイントが先着1万名に付与される。

【スクリーンショット】
ヤマダゲームを運営する、ヤマダ電機の店舗との連動が本作の大きな特徴となる

(安田俊亮)