アクワイア、PS3「グラディエーターバーサス」

ミッション「呪骨のモノリス」の情報を公開


11月23日 発売予定

価格:6,279円

CEROレーティング:D(17歳以上対象)



 株式会社アクワイアは、11月23日に発売を予定しているプレイステーション 3用マルチ対戦格闘アクション「GLADIATOR VS (グラディエーターバーサス)」の新情報を公開した。本作の価格は6,279円。CEROレーティングはD(17歳以上対象)。プレイ人数は1~6人(オンライン対戦可)。

 公開された新情報は、ミッションモードに登場するエネミーと、ミッション10「呪骨のモノリス」について。今回紹介するエネミーたちは、いずれもストーリーの肝となる存在のようだ。

■ ストーリーの肝となるエネミーたち

● 呪術を操る異端の3人衆

 西方のエルフ国家より、巨額の金で雇われたというアシル・ガネス傭兵団のエルフ3大魔術師。クルゴス王国の力を狙う異端者たちで、忌まわしき魔導器「呪骨のモノリス」を設置して混乱を招く。

影を歩む者 ダルサニア魔術を極めし者 ミレオランネクロマンサー メロキオーネ

● 古より蘇りし敗北者 スケルトン

 古より蘇りし敗北者。死んだ傭兵や兵士のなれの果て。朽ちた装備を身に着け、骨だけの存在となっても戦い続ける。

● 百戦錬磨の傭兵団長 ベルゴスカ

 都市連合の列強傭兵団の1つ「ベルゴスカ海竜傭兵団」の団長を務める百戦錬磨の猛将。手に持つメイスから繰り出される一撃は非常に強力。

BOSS「骸骨近衛兵」

■ ミッション10「呪骨のモノリス」

 エルフ3大魔術師の設置した「呪骨のモノリス」を媒介として召喚された、大量のスケルトンや忠誠の炎を纏う呪術師「骸骨近衛兵」を倒すことが目的となる。

「骸骨近衛兵」は、廃墟の奥深くに存在するといわれる、王の墳墓を守護する重装スケルトン。元々は王の側近の呪術師たちであり、強力な武具と魔法を使いこなす。

エルフ3代魔術師たちミレオランが詠唱を開始すると……忌まわしき「呪骨のモノリス」が浮上!

【スクリーンショット】

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(2011年 11月 10日)

[Reported by 中野信二]