KONAMI、AC「日本将棋連盟公認 天下一将棋会2」

新モード「全国順位戦」などを搭載し2月中旬稼働開始


2月より順次稼働開始予定



筐体

 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、アーケード用全国オンライン対戦将棋ゲーム「日本将棋連盟公認 天下一将棋会2」を、全国のアミューズメント施設にて2月中旬より順次稼働開始する。

 「日本将棋連盟公認 天下一将棋会2」は、同社の人気シリーズ「格闘倶楽部(ファイトクラブ)」の最新作。今作では、羽生善治名人や渡辺明竜王をはじめとした、男性棋士11名、女流棋士9名の総勢20名のプロ棋士が登場する。プロ棋士は、様々なコンテンツでゲームに登場するという。

 さらに、今作からの新モードとして、初心者向けのオンライン対局「全国登竜門戦」と実力者たちが腕を競う「全国順位戦」の2つが搭載されている。いずれも、所属クラスによるマッチング形式が採用されているため、実力の拮抗したプレーヤー同士で対局を楽しめる。

 また、新規登録すると最初の1回のみ無料で遊ぶことができる。1回のみ無料で遊べるのは、「新規登録&1プレー 無料」の表示がある筐体で、携帯電話(e-AMUSEMENT PASS)をタッチするとプレイすることができる。なお、本サービスを実施していない店舗もあるので、プレイ前に筐体の表示を確認していただきたい。

羽生善治名人や渡辺明竜王など、総勢20名のプロ棋士との対局を楽しめる

【全国順位戦】
イメージスコア画面

【スクリーンショット】

(C)2011 Konami Digital Entertainment

(2011年 2月 9日)

[Reported by 中野信二]