ハドソン、Windows phone向けアプリ配信サービスを開始
第1弾アプリは「ボンバーマン」と「高橋名人の冒険島 復刻版」
12月24日 配信開始 価格:各600円 |
株式会社ハドソンは、マイクロソフトのWindows phone向けアプリケーション配信サービス「Windows Marketplace for Mobile」でのゲームアプリ配信サービスを、12月24日より開始した。配信第1弾アプリは、「ボンバーマン」と「高橋名人の冒険島 復刻版」の2タイトルとなっている。
「ボンバーマン」と「高橋名人の冒険島 復刻版」は、いずれもiモード版をWindows phone向けに改良したもので、アプリックスの開発したiモード用アプリ変換ツール「Mobile Game Deployer(MGD)」を利用して制作されている。Windows phone向けタイトルは、今後も随時配信される予定。
■ ボンバーマン
1993年12月に発売されたPCエンジン用「ボンバーマン'94」をベースに制作されたゲーム。「フリックで移動」、「タップで停止」、「タップ2回で爆弾設置」など、ボンバーマンの操作方法がWindows phone向けに最適化されている。キーボードを搭載している機種では、キーボードを利用してキャラクターを操作できる。
ゲームの舞台となるステージは、エリアごとに特徴の異なるギミックが用意されたものが20種収録されている。また、ボンバーマンの相棒「ルーイ」も登場する。対応機種は、Windows Mobile 6.0/6.1/6.5。
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■ 高橋名人の冒険島 復刻版
ファミコン用「高橋名人の冒険島」のゲーム性を再現したゲームアプリ。FC版の難易度やグラフィックスを再現した「クラシックモード」、初心者向けにゲームバランスなどが調整された「アレンジモード」の2種類のモードが収録されている。
なお本作も、「ボンバーマン」と同様に、タッチ操作とキーボード操作の両方に対応している。対応機種は、Windows Mobile 6.0/6.1/6.5。
【スクリーンショット】 | ||
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(C)HUDSON SOFT
□ハドソンのホームページ
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(2009年12月24日)