株式会社ベクターは、ブラウザゲームポータル「ブラゲタイム」にて、オンラインシミュレーションRPG「ブラウザ三国志」の正式サービスを、7月15日12時より開始する。料金は基本プレイ無料のアイテム課金制。また、正式サービス開始に合わせて、第2サーバーが開設される。

　「ブラウザ三国志」は、株式会社AQインタラクティブが開発したブラウザゲーム。中国の三国志時代を舞台にしたオンラインシミュレーションRPGで、プレーヤーは乱世を生きる君主として、3カ月の間に自国の戦力を整えて領土を拡大し、大陸統一を目指す。

　正式サービス開始に合わせて、有料ポイント「チャージポイント（CP）」や、「ブショーダスポイント（BP）」が付属する「CP」の販売が開始される。「CP」のレートは1CPあたり1円相当で、販売単位は500円、1,000円、3,000円（ボーナス100CP+100BP）、5,000円（同300CP+200BP）、10,000円（同1,000CP+500BP）。また、7月15日から22日までは、ボーナスのBPが2倍になるキャンペーンが実施される。

　「CP」で購入できる主な「便利機能」には、次のようなものがある。

・ブショーダスゴールド/ 600CP
　武将カードが引けるクジ。「ブショーダスシルバー」より高確率でレアリティの高いカードが入手できる。このクジでしか手に入らない武将カードも存在する。

・ブショーダスシルバー/ 300CP
　武将カードが引けるクジ。「ブショーダスライト」より高確率で高レアリティのカードが入手できる。このクジでしか手に入らない武将カードも存在する。

・木資源収入15%アップ/ 60CP（7日間）、180CP（30日間）
・石資源収入15%アップ/ 60CP（7日間）、180CP（30日間）
・鉄資源収入15%アップ/ 60CP（7日間）、180CP（30日間）
・食料資源収入15%アップ/ 60CP（7日間）、180CP（30日間）
　期間中、各資源の生産量が15%アップする。