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俳優の山田涼介さんが「FFXIV: 白銀のワンダラー」の公式レポーターに就任。実は「FFXIV」未プレイ。新規ユーザーとして盛り上げを担う

【ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル 2026 in TOKYO】
10月31日・11月1日 開催
会場:幕張メッセ 国際展示場 展示ホール1〜7/イオンモール幕張新都心/豊砂公園

 スクウェア・エニックスは、「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル 2026 in 東京」のステージで、俳優でストリーマーとしても活動している山田涼介さんが最新拡張パック「白銀のワンダラー」の公式レポーターに就任したと発表した。吉田氏による基調講演終了後、山田さんが完全サプライズでステージに登壇し、「FFXIV」プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏と30分ほどのトークセッションを行ったので、その詳細をお伝えしたい。

俳優だけではなくストリーマー「LEO」としても知られる山田さんが公式レポーターに

山田さん: 皆さん、「ファイナルファンタジーXIV」ファンフェスティバル、楽しんでいますか? 山田涼介です。よろしくお願いします。

吉田氏: 山田さんは国民的アーティストでありながら、普段からご自身のYouTubeチャンネルでゲーム実況や配信もされていて、ゲーマーとしても知られています。

山田さん: そうですね。会場にお越しの皆さんの中には、山田涼介というよりも「LEO(レオ)」として認知してくださっている方もいらっしゃるのかなと思います。

吉田氏: そんな山田さんには今回、来年発売予定の「白銀のワンダラー」をさらに盛り上げていただくため、「ファイナルファンタジーXIV」公式レポーターに就任していただくことになりました。

山田さん: 改めまして、このたび「ファイナルファンタジーXIV」公式レポーターを務めさせていただくことになりました、よろしくお願いします。

 これだけのXIVファンの皆さんにお集まりいただいている中、すごく心苦しいことを正直に言うと、まだ僕は「FFXIV」をプレイしたことがないんです。ですが、これから新しく皆さんの仲間になる冒険者の目線で、この「ファイナルファンタジーXIV」をたくさんの方に知っていただければと思います。頑張りますので、よろしくお願いします。

吉田氏: ありがとうございます。実は今回、山田さんに公式レポーターをお願いした一番の理由が、「FFXIV」を知ってはいるけれど、まだプレイしたことがないという点なんです。これから始める皆さんと同じ目線で「FFXIV」の魅力を伝えていただきたい。まだ「FFXIV」を知らない方にも、この熱量や作品の魅力を、山田さんならではの目線で伝えていただきたいと思っています。今日は短い時間ですが、よろしくお願いします。

プレイヤーと一緒に「やばいね!」と言い合いたい

吉田氏: 今回こうして「ファイナルファンタジーXIV」最大規模のイベント、ファンフェスに登壇してみて、客席の皆さんの雰囲気をどう感じましたか?

山田さん: 実は、吉田氏さんがお話しされているとき、裏のモニターで皆さんの様子をずっと見させていただいていたんです。ゲーマーとして、新情報やアップデート情報は何よりも待ち遠しい情報なんですよ。だから、その瞬間の皆さんの「はあっ!」みたいな反応を見て、気持ちがわかるなと思っていました。

 普段はアップデート情報を家でネット越しに見ることが多いんですけど、これだけの仲間と一緒に一喜一憂できる現場があるのは、本当に素敵な空間だなと思いました。僕自身も客席側に行って、隣の人と「やばいね、やばいね!」みたいなことをやりたいなと思いましたね。

吉田氏: さすがゲーマーならではですね。プレイヤーの皆さんの熱量やコミュニティの温かさが、実は「ファイナルファンタジーXIV」の最も大きな魅力なんじゃないかと僕自身は思っています。だからこそ、今日、この熱気が最大の場所で山田さんのレポーター就任を発表できて、よかったと思います。

山田さん:ありがとうございます。

「大人の“放課後”」は素敵な言葉

吉田氏: 今回、「白銀のワンダラー」の発売に向けて、光の戦士の皆さんにアンケートを実施しました。10日間で約800を超える回答をいただきました。

山田さん:どんなことが書かれているんですか?

吉田氏: 「あなたの人生にとってXIVはどんな場所ですか」という質問の回答の一部をモニターに出していますが、山田さん、気になったものはありますか?

山田さん: どれも素敵ですけど、「社会人の“放課後”」というワードですね。僕もゲームをやるのは仕事終わりが多いんです。「疲れたな」と思ってゲームをつけて、オンラインの友達とつながる瞬間って、ちょっと子どもの頃に帰るじゃないですか。時にはちょっと乱暴な口を利くこともありますし。「社会人の“放課後”」というのはすごく素敵だなと思いましたね。

吉田氏: 社会人になると、いろいろな問題を抱えたまま帰ってくるんだけど、ゲームを立ち上げてみんなとつながると、全部剥がれ落ちていく感じになりますよね。

山田さん: 本当に「どんな場所か」という質問への答えが、一人一人違うんですよね。「ファッションスナップ」も気になりました。僕が思っている「FFXIV」のイメージでは、MMORPGはソロでプレイする人も、仲間とプレイする人もいて、目的はいろいろあるんだろうと思っていましたが、ファッションスナップというのもあるんですね。

吉田氏: ゲームの中で自分のキャラクターをいかに飾り付け、盛って、すごいファッションにして写真を撮るか、ということを楽しんでいる方も相当多いんですよ。

山田さん: そうなんですね。素晴らしい。ちょっと知識が増えました。

吉田氏: まさにそういう「えっ、マジでそうなの?」というところをレポートしていただきたいんです。

山田さん: そうですね。面白い。

吉田氏: 今回、皆さんのアンケートからいただいたリアルな声や思いをぎっしり詰め込んで、「白銀のワンダラー」に向けた新しいCMを制作しようと思っています。山田さんには公式レポーターとして、そのCMにご出演いただきます。光の戦士の皆さんもCMに出ることになっているので、ぜひ一緒に楽しみにしていただければと思います。

MMPROGの中で麻雀をするプレイヤーに興味津々

吉田氏: アンケート結果を見ていただきましたが、山田さんは「FFXIV」ではどんな遊び方ができると思っていましたか?

山田さん: ボスを討伐しに行ったり、ソロで物語を進めたり、そういうことができるゲームなのかなという認識でした。

吉田氏: もちろん「ファイナルファンタジー」なのでストーリーもバトルも重要です。でも、先ほど言ったように、とにかくファッションという方もいれば、「俺は釣りしかしない」と言って、「FFXIV」の世界の中で釣りばかりする方もいます。

山田さん: そうなんですか?

吉田氏: 最低限ストーリーは進めるけど、あとはずっと釣りなんですよ。「FFXIV」の世界はかなり広大で、あらゆる場所で釣りをしますし、ヌシ釣りといって、ものすごく難しい条件でしか釣れない魚もいます。さらにXIVの中では麻雀もできます。

山田さん: 麻雀もできるんですか。

吉田氏: 家も持てますし、我々が住んでいる世界でできることが「FFXIV」の中でもできる、というイメージです。本当に無限大の可能性があるんじゃないですかね。それを仲間と一緒に楽しむこともできる。いろいろな価値観や遊びを詰め込んでいるのが「FFXIV」なんです。

山田さん: すごい。いろいろな趣味を持っている方に刺さりますね。そこで新たな趣味に目覚める方もいらっしゃるかもしれないですね。

吉田氏: 山田さんは日頃からゲーム配信もされているので、刺さりそうなものでいえば、プレイヤー同士で戦う対人戦、PvPもあります。ランキング戦もありますよ。

山田さん: ランキング戦もあるんですね。結構ガチガチですね。ここにいる人には絶対誰にも勝てないだろうな(笑)。僕からしたら、皆さんは先生ですから。

吉田氏: 今日この後のステージでは、日本一のチームを決めるPvPのセミファイナルとファイナルもあります。それから、Nintendo Switch 2でもサービスを先日始めたので、PCも含めて、いろいろなゲーム機から一緒に遊ぶことができます。別々の世界ではなく、どのプラットフォームからでも一つの世界につながるということですね。

山田さん: それはライト層というか、普段ゲームをやらない方からしてもありがたいですよね。どのプラットフォームからでもできるなら、気軽に始められるので。興味を持った方には、今回をきっかけに始めていただけたらと思います。

吉田氏: いろいろな要素をお話ししましたが、気になったものはありますか?

山田さん: 麻雀です。XIVの世界の中にいて麻雀をする人たちって、結構面白い人たちなんだろうなという認識があるんですよ。ごめんなさい、ディスっているわけではなくて。お話ししたら楽しそうだなと。どんなテンションで麻雀を打っているんだろう、というのが気になります。僕もこれから「FFXIV」を始めますけど、物語が進んだら麻雀にも手を出してみたいと思います。

吉田氏: しかも麻雀は無料範囲でいきなり遊べるんです。

山田さん: そうなんですね。

吉田氏: ずっと麻雀だけをやっている人もいます。人数が多くてマッチングする麻雀ソフトとして、無料で遊んでいる人もいるくらいです。

山田さん: こんなことを言うのも変ですけど、麻雀ゲームをやるときも、あえて「FFXIV」の中でやりたいんですね。すごいな。

吉田氏: マッチングは人が多くないと、なかなか早く成立しないじゃないですか。「FFXIV」はプレイヤーがたくさんいらっしゃいますから。僕はXIVを「世界一マッチングしやすい麻雀ソフト」と思ってもらってもいいというコンセプトで、麻雀を実装したんです。段位認定もありますし、最近はプロ雀士で「FFXIV」の麻雀をやっている方も結構いらっしゃるんですよ。

山田さん: なるほど。

吉田氏: 先ほど、麻雀をやっている方は面白そうという話がありましたよね。実際にプレイヤーの姿が見えるんです。みんないろいろな格好をしています。無料範囲で遊んでいる方は、装備がまだ乏しいんですけど、ものすごく豪華な装備で麻雀に来る方もいるんですよ。

山田さん: なんか嫌だな(笑)。

吉田氏: 武装してくるので。そうなると、「ストーリーをちょっと進めて、俺もおしゃれしようかな」という気持ちになるかもしれません。

山田さん: うまいですね。さすがです。

吉田氏: 一応プロデューサーなので(笑)。でも、僕は何がきっかけでもいいと思っています。だからこそ、いろいろな価値観を「FFXIV」に埋め込んでいきたいんです。

山田さん: 本当に極めている方は、こだわりがすごいんでしょうね。

吉田氏: 今みたいな切り口を、公式レポーターとしてどんどん引き出していただけるとうれしいです。

山田さん: 頑張りたいと思います。

正体を隠したままゲーム友達とのオフ会へ

吉田氏: ちょっと「FFXIV」から外れますが、普段はどんな方と一緒にゲームをプレイされているんですか?

山田さん: ストリーマーやプロゲーマーの方ともプレイします。それこそゲーム内で知り合った野良の方がいて、最初はその子も僕だとは知らなかったんですよ。配信をする前だったので。ゲームの中で仲良くなって、初めてオフラインで会おうぜとなったときに、僕が来てびっくりしていました。

吉田氏: 実際に行ったんですか?

山田さん: 行きました。

吉田氏: びびりますよね。

山田さん: すごい顔をしていました(笑)。でも、入り口がゲームだったので、僕をゲーマーとして見てくれたんです。すごく話しやすかったし、10分くらいで緊張もほぐれたみたいで、いつも通りゲームの中の会話みたいに話ができました。

 僕は「FFXIV」でのプレイヤーネームも決まっているので、ゲームの中で見つけたら、ぜひ話しかけてください。皆さん、よろしくお願いします。

吉田氏: まさにそうだなと思います。ゲームの中でつながることについては、今でも「ゲームで?」という見方があるかもしれません。でも、我々ゲーマーからすると、実社会で会う以上に素の自分でコミュニケーションできることもあるんですよね。

山田さん: そうなんですよ。ゲーマーって、自分の性格がもろに出るものだと僕は思っています。「この人、性格があまりよくないな」というのも、「この人、本当に根っから優しい人なんだな」というのも、ゲームを通すとわかることがたくさんあります。

 ゲームって遊びなんだけど、僕は本気で挑んでいるので、遊びじゃないなとも思っているんです。実際に会うと、表の顔ではなく素の自分で、そのまま接することができる。初めましてでも、すごく気が楽なんですよ。

吉田氏: でも山田さんが来たら、びびりますよ。

山田さん: そうなんですかね。でも基本的に話すのはゲームの内容です。「あそこのボス、マジ強かったよね」「あれ、どうやって攻略するのかな」とか、そういう会話から仲が深まっていきます。正直、実世界の友達よりオンラインの友達の方が全然多いですね。

吉田氏: わかります。僕もそうです。

山田さんは前線に出て戦うタイプ

吉田氏: 普段いろいろなジャンルのゲームをプレイされると思いますが、ロール、つまり役回りがあるゲームだと、どんな役回りをされることが多いですか?

山田さん: あまりタンクをやるイメージは自分にはなくて、前線でバチバチ火力を出すのが、自分のプレイスタイルに合っているかなと思います。

吉田氏: 「FFXIV」でいうと、DPSというアタッカー的な役割ですね。

山田さん: そうですね。前に行きすぎて死なないようには心がけています。

吉田氏:XIVだと、勢い余って「先釣り」といって、タンクさんが前に行く前にアタッカーが先に行っちゃうこともあります。

山田さん: それは文句を言われますか?

吉田氏: まあ、「先釣りするな」ぐらいは(笑)。

山田さん: そりゃそうですよね。

吉田氏: 人間模様が見えるんですよ。先に突っ込んだ人にはヒールしないというヒーラーさんもいれば、何としても助けてあげようとする人もいる。

山田さん: 性格が出ますね。

吉田氏: でも基本的には、みんな気軽に遊んでいる印象です。アタッカー、DPSといってもたくさんの種類があります。他のゲームだと1キャラクター1ロールということも多いですが、XIVの場合はすべてのジョブを気軽に切り替えて、同じキャラクターで遊べるんです。

山田さん: そうなんですか。じゃあ、キャラクターのビジュアルで決めてもいいんですね。

吉田氏: そうですね。「この装備を着たいからこのジョブをやりたい」という決め方もできます。最初はアタッカーで始めても、途中でタンクにもなれます。レポートを通じて、いろいろなジョブに触れていただけたらと思います。

「進化」をテーマに今後挑戦したいこと

吉田氏: 名残惜しいですが、そろそろ最後の質問です。最新拡張パッケージ「白銀のワンダラー」を来年2月に発売するのですが、「FFXIV」をこの先の10年、もっと先まで続けていくという意味で「進化」をテーマに掲げ、ゲームをより面白くするために多数の挑戦をしています。

 山田さんご自身が進化したいことや、来年新しくチャレンジしてみたいことはありますか? ゲームでも、それ以外でも構いません。

山田さん: 僕は仕事ではアイドルや俳優など、いろいろやらせていただいていますが、プライベートでは本当にゲームばかりやっている人間なので、ゲームの面でも進化していきたいと思います。

 これから「FFXIV」をやらせていただいて、僕はすごく負けず嫌いなので、寝ずにやってしまう日もあると思うんですよ。皆さんに少しでも追いつけるように日々進化して、「山田さん、なかなかやるやん」と言っていただくのを目標にしたいです。

吉田氏: 山田さんのコメントからは、本当にゲーマーやゲームへのリスペクトが強いんだなと感じます。

山田さん: ここにいる皆さんは「FFXIV」の大先輩ですから。

吉田氏: 常に新しい刺激を求めて一歩踏み出し続けるからこそ、周りの人も引き込まれていくんだなと伝わってきました。ありがとうございます。

山田さんのファーストレポート

吉田氏: では山田さん、公式レポーターとしての初仕事をここでお願いしたいんですが、今日のステージを通じて感じたことを、ファーストレポートとして、今後の意気込みも踏まえてお話しいただけますか?

山田さん: 本当に一言で言うと、「ファイナルファンタジーXIV」はカラフルな熱がある場所だと、今回感じました。吉田氏さんのお話もそうですけど、いろいろな目線でこのゲームを楽しんでいる方が世界中にいらっしゃるんだなと改めて認識しました。

 僕自身も「FFXIV」に参加して、どんな自分と出会えるのかなという、自分探しの旅に出たいと思いました。そして何度も言いますが、「FFXIV」の中で出会ったら皆さん仲良くしてください。そして優しくしてください。たくさんの魅力を伝えられるよう頑張りたいと思います。

吉田氏:山田さん、本当にありがとうございました。これから公式レポーターとして、山田さんならではの視点で「FFXIV」の魅力をどんどん引き出していってもらえることを、僕たちも楽しみにしています。

 新拡張パッケージ「白銀のワンダラー」に向けて、開発・運営チームも一丸となってXIVの進化をお届けしていきたいと思います。光の戦士の皆さんも、これからゲームを始める皆さんも、ぜひ一緒に新しい冒険を楽しんでいきましょう。本日は本当にありがとうございました。

山田さん:ありがとうございました!