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「海がきこえる」リバイバル上映記念オリジナルグッズの販売が決定。復刻パンフレットやサントラ(カセットテープ)などが登場
2025年6月18日 12:00
- 【「海がきこえる」上映記念オリジナルグッズ】
- 上映劇場での販売:7月4日より(一部劇場を除く)
- Filmarks Store(オンライン):7月11日12時より
スタジオジブリ作品「海がきこえる」の全国リバイバル上映を記念して、限定オリジナルグッズが販売される。上映劇場での販売は7月4日より(一部劇場を除く)、Filmarks Store(オンライン)では7月11日12時より販売される。
限定オリジナルグッズには、復刻パンフレットや「カセットテープ」で販売されるサウンドトラック、原作小説の挿画ポストカードセット、Tシャツなどがラインナップしている。
「海がきこえる」リバイバル上映は7月4日より3週間限定で実施される(劇場により、上映日・上映期間が異なる)。公開劇場は全国171館。なお、公開劇場は順次追加予定となっており、Filmarks公式Xにて公開される。
「海がきこえる」リバイバル上映記念オリジナルグッズ 詳細
「海がきこえる」復刻パンフレット
A4サイズ 16ページ
価格:1,100円
※一部上映劇場と、Filmarks Store(オンライン)にて販売
1993年に制作された宣伝用パンフレット(編集:アニメージュ編集部/発行:徳間書店・日本テレビ・スタジオジブリ)をもとに、可能な限り当時のまま今回の全国リバイバル上映用に復刻したパンフレット。原作者の氷室冴子氏をはじめ、望月智充氏(監督)、近藤勝也氏(作画監督)、高橋望氏(プロデューサー)のインタビューや、アニメージュ編集部による解説などを掲載している。
「海がきこえる」復刻パンフレット & 上映記念ZINE(セット)
復刻パンフレット:A4サイズ、16ページ
ZINE:B6サイズ、20ページ
※一部上映劇場と、Filmarks Store(オンライン)にて販売
※上映記念ZINE単体の販売はございません
Filmarksによる特別編集ZINE“「海がきこえる」のはなし”と復刻パンフレットのセット。
【「海がきこえる」のはなし】
「海がきこえる」に心を動かされた5人のクリエイター(文筆家・映像作家・俳優の小川紗良氏、映画監督・脚本家・写真家の枝優花氏、音楽家の岩崎太整氏、撮影業の濱田英明氏、歌人・作家の岡本真帆氏)が、それぞれの視点から作品について語るエッセイを寄稿。表紙には、イラストレーター・坂内拓氏による描き下ろしイメージイラストが使用されている。
「海がきこえる」サウンドトラック 上映記念 限定カセットテープ
10曲収録
価格:2,300円
※一部上映劇場と、Filmarks Store(オンライン)にて販売
「海がきこえる」の永田茂氏による音楽を収録したサウンドトラック。本作の音楽が、90年代前半を象徴する「カセットテープ」で販売される。
「海がきこえる」原作小説 挿画ポストカードセット(5枚)
価格:880円
※一部上映劇場と、Filmarks Store(オンライン)にて販売
月刊誌「アニメージュ」での氷室冴子氏原作「海がきこえる」連載時に描き下ろされた、近藤勝也氏による挿画から厳選した5点のポストカードセット。
「海がきこえる」× FCW リバイバル上映記念T
価格:5,940円
サイズ:S・M・L・XL・XXL
※一部上映劇場と、Filmarks Store(オンライン)にて販売
Filmarksのアパレルブランド、Filmarks Culture Wearと「海がきこえる」がコラボレーション。フロント胸元には作品ロゴを配置し、背面には、今回のリバイバル上映のために特別にデザインされたポスターが大きくプリントされている。
Tシャツのみ、7月4日よりオンライン受注販売がスタートする。
(C)1993 Saeko Himuro/Keiko Niwa/Studio Ghibli, N