ニュース

「RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚」が本日発売! 物語本編はフルボイスで展開

2006年発売の「デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団」をHDリマスター化

【RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚】
6月19日 発売
価格:
通常版 6,578円
デジタルデラックス版 8,778円
CEROレーティング:C(15才以上対象)

 アトラスは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PC(Steam)用アクションRPG「RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚」を6月19日に発売する。価格は通常版が6,578円、デジタルデラックス版が8,778円。デジタルデラックス版にはゲーム本編に加えて、各種追加DLCが付属する。なお、Steam版は6月19日13時よりプレイ可能となる。

 本作は、「真・女神転生デビルサマナー」シリーズのスピンオフ作品として、2006年にプレイステーション 2用ソフトとして発売された「デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団」のHDリマスター版。架空の大正時代を舞台とした独自の世界観とキャラクターたちが織り成す探偵ドラマ、召喚した仲魔と共に戦うアクションバトルで支持された「デビルサマナー葛葉ライドウシリーズ」の第1作目が、19年の時を経て現行マルチハードで復活する。

 HDリマスター版では、好評を博した物語やキャラクターなどはそのままに、グラフィックスやゲーム性はより遊びやすく向上。物語本編はフルボイスで展開され、臨場感もパワーアップしている。

【『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』超・初報映像】
【ストーリー】

帝都を護りしは、悪魔召喚師(デビルサマナー)。

舞台は大正二十年、帝都―― 。
文明開化の風が吹き、西洋の文化が流入し急速に発展していく時代のなか、悪魔と呼ばれる異形の者たちが人知れず帝都の安寧を脅かしていた。

主人公の十四代目葛葉(くずのは)ライドウは、悪魔を以って悪魔を制す悪魔召喚師(デビルサマナー)として、帝都守護の任務を受ける。
表向きは鳴海探偵社の探偵見習いとして勤めるライドウのもとには、悪魔にまつわる奇怪な事件が日々舞い込む。

そんなある日、1人の少女から奇妙な依頼が持ち込まれる。
「私を、殺して。」
依頼の主は古くから続く名家「大道寺家」の一人娘、大道寺伽耶。
しかし、伽耶は依頼の真意を告げぬまま何者かに誘拐されてしまう。
伽耶の行方を追うライドウと鳴海の眼前に立ちふさがったものは……。

ひとつの誘拐事件はやがて帝都だけでなく、国家をも揺るがす大事件へと発展していくのだった……。

「RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚」デジタルデラックスエディション

価格:8,778円

 「RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚」本編と、有料の追加コンテンツをまとめてお得に入手できるセット。

【内容物】
・追加コンテンツ
「悪魔と帰省する男全集」・「石榴の鬼」・「SMT悪魔特選+α」・「配給品・特技書詰め合わせ」・「配給品・必携道具詰め合わせ」
・「RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚」ゲームソフト(ダウンロード版)

「RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚」アトラスDショップ限定版も同時発売

 「ライドウ印 悪魔花札」が付属する、アトラスDショップ限定版が登場する。価格は10,758円。

 「ライドウ印 悪魔花札」の48種の札はすべて「RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚」開発チームがデザインを手掛けており、作品の世界感に浸れる特別なアイテムとなっている。

【内容物】
・「ライドウ印 悪魔花札」
・「RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚」ゲームソフト(パッケージ版)