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「モンスターハンタークロス」300万本を突破!

12月24日 発表

ニャンターモードも新規要素として注目を集めた

 カプコンは、11月28日に発売したニンテンドー3DS用ハンティングアクション「モンスターハンタークロス」が、国内で300万本出荷(ダウンロードカードおよびニンテンドーe ショップでのダウンロード版販売実績を含む)を達成したと発表した。

 同社では「モンスターハンタークロス」のヒットの理由について、従来のシリーズにおける世界観やゲーム性をベースとしながらも、「狩技」や「狩猟スタイル」といった新たな要素と、14種類の武器を組み合わせることで多彩なプレイスタイルを実現する自由度の高さなどを挙げている。

 また、2004年に第1作を発売して以降のシリーズ作品累計販売本数は、2015年12月24日時点で3,600万本を達成している。

 今後については、2016年1月から全国主要5都市で「モンスターハンターフェスタ’16」が実施されるほか、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて「モンスターハンター・ザ・リアル」などが開催されるなど、様々なユーザー層に向け話題を喚起するべく数々の施策を展開していくとしている。

(船津稔)