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PS4「RESOGUN」大型アップデートを実施

ダウンロードコンテンツ「ヒーローパック」も発売

6月23日 大型アップデート

6月26日 ダウンロードコンテンツ配信予定

価格:「ヒーローパック」500円(税別)

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、プレイステーション 4用シューティング「RESOGUN」において、6月23日に大型アップデートを実施すると共に、26日にはダウンロードコンテンツ「ヒーローパック」の配信を開始する。「ヒーローパック」の価格は500円(税別)。

大型アップデート

 大型アップデートでは、自機をデザインすることができる「機体クリエイターモード」が追加される。「ボクセル」と呼ばれるブロックを組み合わせ、ドット絵を立体的に作り上げるようにしてデザインしていく。ボクセルのサイズや色などを変更することも可能。

 作り上げた機体のパラメーターは、「オーバードライブ」、「ブースト」、「機動力」の3つの項目に、15のレベルを振り分けて設定することができる。こうして作り上げた機体はシェアすることで、世界中のプレーヤーに評価してもらうことが可能。逆に、他のプレーヤーがクリエイトした機体をダウンロードしてゲーム内のシングルプレイで使用することもできる。

【クリエイトモード】
ボクセルを組立ててデザインしていく

 このほかにも、これまではオンラインでの協力プレイのみ可能だったが、オフラインで協力プレイも可能となる。また、ランキングが「国・地域別」、「ゲームタイプ」、「ゲームモード」、「難易度」の4項目でフィルタリングすることが可能となると共に、表示も「フレンドのみ」、「週ごと」、「月ごと」など細かく分けることができる。

【オフラインでの協力モード】

ダウンロードコンテンツ

 6月26日に配信が開始となるダウンロードコンテンツ「ヒーローパック」では、シングルプレイに「サバイバルモード」と「デモリッションモード」が追加される。

 「サバイバルモード」は、敵が出現し続けるステージで、ゲームオーバーになるまでハイスコアを目指していく。ステージ上では時間が経過し、生き残った日数がカウントされ、ステージは徐々に崩壊していいく。ストイックにハイスコアを目指すモードであるため、ゲームを極めたいシューターにお勧めのモードとなっている。

 「デモリッションモード」は、必殺技の「ボム」のみを使用し、設置された鋼球を「ボム」の爆風で飛ばし、敵を倒していくモード。

 敵の位置を先読みしながら爆発を誘発させるなど爆弾の設置パターンを考えぬいていく、パズル要素が強いモードで、これまでとは違った楽しみ方ができる。

(船津稔)