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「FFXIV: 新生エオルゼア」クリスマスイベント「星芒祭」を開始
(2013/12/18 19:02)
スクウェア・エニックスは12月18日、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」においてクリスマスイベント「星芒祭」を開始した。実施時期は年内一杯の12月31日まで。
「星芒祭」は、姉妹作である「ファイナルファンタジーXI」から定番となっているクリスマスイベント。「旧FFXIV」の時代にも2010年と2011年の2回行なわれており、昨年は第七霊災の関係で実施できなかったため2年ぶりの開催となる。
今回のイベントの筋書きはこうだ。冒険者ギルドにより立ち上げられた「星芒祭実行委員会」が「星芒祭」を実施するために発祥の地であるイシュガルドより運び込んだ大量の雪によって「雪だるま」を作っていたところ、インプ達が雪だるまを溶かそうとイタズラしてきたため、冒険者ギルドは手練れを配置して警戒していた。ところが、なんと「インプの炎を恐れた雪だるまが、都市外へと逃げ出した」という。
果たしてそんなことがあり得るのだろうか? 冒険者ギルド流の話題集めに過ぎないのか、それとも本当に怪奇現象なのか。まずは星芒祭実行委員長に話を聞くことから始めようか……。
イベント期間中は3都市それぞれに星芒祭実行委員長が現われ、彼を通じてクエストを受けることができる。クリアすることで、サンタルックになれるドリーム装備や、雪だるまになりきれるスノーマン装備など、星芒祭にちなんだ各種報酬を受け取ることができる。報酬の詳細は特設サイトにて確認することができる。
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