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ベセスダ、東京ゲームショウに「PsychoBreak」特別シアターの出展を決定

プロジェクションマッピングで究極のホラーを展開。50組100名を「先行予約枠」に招待

会期:
9月19日~22日(19日、20日はビジネスデイ)
会場:
幕張メッセ
入場料:一般(中学生以上):前売1,000円/当日1,200円

小学生以下:無料

 ベセスダ・ソフトワークスは、9月19日より幕張メッセにて開催される東京ゲームショウ2013において、ベセスダ・ソフトワークスブースを設け、「PsychoBreak」特別シアターを出展することを明らかにした。

 ベセスダ・ソフトワークスは、例年、流通を担当しているスクウェア・エニックスのブースの一部に出展していたが、今年はそれに加えて、自社単独でのブースを設け、「PsychoBreak」特別シアターを全面展開する。

 「PsychoBreak」は、ゲームクリエイター三上真司氏が開発しているサバイバルホラーゲーム。ホラーゲームは、実に「バイオハザード」以来で、全世界から注目を集めている。2014年発売予定で、日本のユーザーに公開するのは今回が初となる。

 「PsychoBreak」特別シアターでは、あらかじめ収録した映像を流す予定ということで、これまでにE3などでメディアに公開された実機デモとは異なる内容となることが予定されている。その代わり、プロジェクションマッピングの技法を用いて、ホラー効果を最大限に高めているという。

 今回は、この特別シアターを入場整理券なしで見られる「先行予約枠」を「PsychoBreak」特設サイトにおいて50組100名を募集する。応募締め切りは8月31日一杯で、応募多数の場合は抽選となる。そのほかの応募要項は以下の通り。三上ファン、ホラーゲームファンには要注目のシアターとなりそうだ。


場所: 東京ゲームショウ2013 ベセスダ・ソフトワークスブース(ホール2 C-12)
日時: 9月21日(土)、22日(日)(東京ゲームショウ2013 ユーザーズデー)
各日12時、13時、14時、15時、16時より開演
招待人数:50組100名様(1組につき2名様まで入場可能)

応募方法:特設サイトより、ページ下部の「サイコブレイク特別シアターへ応募」ボタンから応募受付サイトへ移動、必要事項を記入し応募してください。

応募締切:8月31日(土)23:59の受付まで有効

 なお、ベセスダ・ソフトワークスは、「PsychoBreak」のほか、「Wolfenstein: The New Order」をスクウェア・エニックスブース内にて出展を予定しているという

(中村聖司)