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「ToHeart」オフィシャルトレーラーPV公開! TVアニメ第1話&映像特典が限定無料公開

【ToHeart(Nintendo Switch/Steam版)】
6月26日 発売予定
価格:
通常パッケージ版 4,378円(Nintendo Switch版のみ)
ダウンロード版 3,080円
プレミアムエディション 10,780円
CEROレーティング:B(12才以上対象)
プレイ人数:1人

 アクアプラスは、6月26日に発売を予定しているNintendo Switch/Steam用アドベンチャー「ToHeart」のオフィシャルトレーラーPVを公開した。

 「ToHeart」は、学園恋愛ストーリーのアドベンチャーゲームとして好評を博した同社のフラッグシップタイトル。TVアニメ化等の多彩なメディアミックス展開や続編(「ToHeart2」)も制作された。Nintendo Switch/Steam版では、フル3D化およびキャラクターデザインやキャストが一新される。

【『ToHeart』オフィシャルトレーラーPV】

 オフィシャルトレーラーPV公開にあわせて、TVアニメ本編第1話と映像特典をYouTubeにて期間限定で無料配信することも明らかになった。また、プレミアムエディション特典のBlu-rayに映像特典(全6話)の収録も決定。公式サイトにて追加キャラクターおよびキャストの情報と、キャラクターのサンプルボイスも公開されている。

TVアニメ「ToHeart」第1話&映像特典を期間限定で無料配信決定!

 プレミアムエディションの特典Blu-ray Disc(2枚組)に収録されている、TVアニメ本編第1話と映像特典がアクアプラス公式YouTubeチャンネルにて期間限定で無料配信される。

 あわせて、Blu-ray Disc(2枚組)にはTVアニメ本編(全13話)の他、映像特典(全6話)も収録されることも決定した。

【【予約受付中】新生「ToHeart」発売記念 プレミアムエディションに収録されるTVアニメ第1話『新しい朝』期間限定公開】
【【予約受付中】新生「ToHeart」発売記念 プレミアムエディションに収録される映像特典『Private Room』期間限定公開】

追加キャラクター&キャストを発表!

 4月11日の発表に続き、公式サイトにて本作に登場する追加キャラクターと新キャストの情報が公開された。

宮内レミィ

CV:深田愛衣(オリジナル版:笠原留美)
 同級生の16歳。

 カリフォルニア生まれの日系ハーフ。

 その明るく大らかな性格と抜群のスタイルはいかにもアメリカンだが、心には日本女性特有の奥ゆかしさも隠れている。

 ストレートな思考が傍目には滑稽で、それが周囲を和ませる。

姫川琴音

CV:貫井柚佳(オリジナル版:氷上恭子)
 ひとつ年下の15歳。

 入学早々奇妙な現象を巻き起こし、周囲に避けられているかわいそうな少女。

 口数が少なく、他人とはあまり関わろうとしない。
どうにか力になろうとする主人公に、少しずつ心を開き始めるが……。

神岸ひかり

CV:儀武ゆう子(オリジナル版:川澄綾子)
 神岸あかりの母親。

 料理教室と着物の着付けの先生をしていて、子供好きの優しい性格。

 浩之でも間違えるほど、あかりと声が似ている。

ジョージ宮内

CV:前田弘喜(オリジナル版:桑原たけし)
 宮内 レミィの父親。

 貿易会社の社長をしていて、気さくで豪快な性格。

 ハリウッドスターのような二枚目で、家族をとても大切にしている。

ヒロインたちのテーマ曲が流れるPVを順次公開中!

 ヒロインたちのテーマ曲が流れるPVが順次公開されている。

【『ToHeart』神岸あかりテーマ曲:あなたの横顔】
【『ToHeart』長岡志保テーマ曲「マイ・フレンド」】
【『ToHeart』来栖川芹香テーマ曲「お嬢様はエレガント」】

プレミアムエディション特典について

 「プレミアムエディション」には、1999年4月から放送されたTVアニメーション「ToHeart」(全13話)と映像特典(全6話)をHDリマスターしたBlu-ray Disc(2枚組)が同梱される。

※初回生産分のみ付属します。
※一部映像に揺れなどがございますが、DVD発売当時のマスターをHD化したため、仕様となります。

収録内容

【本編】
第1話「新しい朝」
第2話「放課後の出来事」
第3話「陽だまりの中」
第4話「輝きの瞬間」
第5話「青い空の下で」
第6話「憧れ」
第7話「揺れるまなざし」
第8話「おだやかな時刻」
第9話「心の在り処」
第10話「夢見る笑顔」
第11話「ぬくもりの瞳」
第12話「想いの季節」
第13話「雪の降る日」

【映像特典】
「いつもの朝」
「Private Room」
「時には一緒に。」
「MONSTER SHOCK」
「ちょっと…イイ話」
「今日は僕らのクラスは全員出席だ」