マイクロソフト、Xbox 360「Halo 3:ODST」
3種類のマルチプレイ用新マップを公開


9月24日 発売予定

価格:7,140円

CEROレーティング:D(17歳以上対象)


 マイクロソフト株式会社は、9月24日発売予定のXbox 360用シューティング「Halo 3:ODST」において、新たに収録されるマルチプレイ用マップの情報を公開した。

 今回明らかになったのは、本作より新たに収録されるマルチプレイ用のマップ「Heretic(ヘルティク)」、「Citadel(シタデル)」、「Longshore(ロングショア)」の3種。「Heretic」は、「Halo 2」に収録された「Midship」のリメイク版。コヴナントの誇る最新鋭フラグシップの内部は一見シンプルだが、左右対称の空間となっており敵を制圧するためには複雑な戦略が要求される。

 「Citadel」は、アークから遠く離れ、長い間放置されてきたフォアランナーの要塞内部で、安全な場所は一切存在しない。接近戦が展開されることは必至で、常にチームメイトと連携を取りつつ敵の攻撃に備える必要がある。

 「Longshore」は、商港として栄えた面影は無くなり、人影も途絶えたモンバサ埠頭の産業エリア。産業ビルや高架橋、吸気口が多数存在しており、大小さまざまな規模の戦闘シナリオにふさわしい戦場となる。

【マルチプレイ用新マップ】
「Heretic(ヘルティク)」「Citadel(シタデル)」「Longshore(ロングショア)」


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(2009年7月10日)

[Reported by 中野信二 ]