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【モンハンワイルズ小ネタ】サイドミッション達成に必要な「環境生物」の獲り方を一挙紹介!
2025年3月22日 00:00
- 【モンスターハンターワイルズ】
- 2月28日 発売
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カプコンのプレイステーション 5/Xbox Series X|S/PC(Steam)用ハンティングアクションゲーム「モンスターハンターワイルズ」におけるサイドミッションのクリアに必要な「環境生物」の捕獲方法を紹介する。
今作では上位クエスト解放後に挑戦できるサイドミッションの一部に、各フィールドに存在する特定の環境生物を捕獲する内容のモノが存在する。今回はその中でも、一連の流れで特に多くの種類の環境生物を捕獲する必要がある「ダリル」と「サミン」から受けるサイドミッションの簡単攻略方法を紹介しよう。
アシアトノコシ
最初に受けられるミッション「ダリルの研究レポート」で必要なのが「アシアトノコシ」。「隔ての砂原」に生息している環境生物で、砂漠を這うように移動したり、砂に体を差して直立している姿が特徴的だ。
簡単な捕獲方法としてはファストトラベルで「オアシスの簡易キャンプ」に向かい、少し北へ進むとその姿を数多く確認できる。最初のミッションな事もあり、捕獲も発見も比較的楽な環境生物だが、近づきすぎると姿を隠してしまうので安全に捕獲するなら「隠れ身の装衣」を着用して近づくと良いだろう。
オメカシプテルス
二つ目のミッション「サミンの研究レポート」で必要になるのが「オメカシプテルス」だ。「緋の森」に生息している鳥型の環境生物で、各所の木々の上で羽根を休めている姿を確認できる。
捕獲場所としては「緋の森」のベースキャンプから真っ直ぐ向かった水辺の地点が簡単でオススメだ。目印としてマップ画面から付近に生息している「アオキノコ」を目的地とする事で、セクレトが勝手に案内してくれるので迷う事も無いだろう。
ホムラエリトカゲ
三つ目のミッション「続・ダリルの研究レポート」で必要となるのが「ホムラエリトカゲ」だ。「油湧き谷」に生息している環境生物で、平べったく発色の良い緑色の体が特徴的。派手な色合いに加え数匹の群れで行動しているので見つけやすい部類だろう。
オススメの捕獲場所はベースキャンプから爆速で向かう事ができる4番エリアの「古びた鍛造機」付近となる。ギミックのあるエリアなので「アジャラカン」等のモンスターが偶に邪魔をしてくるが、訪れやすく発見も簡単なので苦労はしないだろう。
ユキダマコガネ
四つ目のミッション「続・サミンの研究レポート」で必要なのが「ユキダマコガネ」だ。「氷霧の断崖」に生息している生物となり、雪玉のような姿が特徴的でそこそこのサイズ感がある。
この環境生物に関してはスリンガー弾として活用ができるためマップ上に表示がされており、直接目的地として設定する事が可能なので探索は非常に楽だ。一応特定のタイミングでは存在しなかったり、間違えてスリンガーで突くと捕獲できなかったりで手間な部分は多少あるが、基本的にはセクレトに案内を任せて簡単に入手できるだろう。
ギョムドン
ここからレア環境生物がターゲットとなる。通常よりも現れる確率が低く、何度かマップ周回を必要とする事もあるため注意してほしい。
五つ目のミッション「ダリルの希少研究レポート」で必要となるのが「ギョムドン」だ。「竜都の跡形」に生息しており、一部エリアの壁に湿布のような姿で張り付いているのが特徴的だ。サイズが小さくレア度の低い「キョムトン」という環境生物が同じ場所に高確率で現れるので、「ギョムドン」を狙う場合はそこを目印とするのが良いだろう。
オススメの捕獲スポットは2カ所存在し、一つ目はエリア8付近の坂となる。「カイフクコロモムシ」等が生息している地帯となり、坂の壁には2カ所ほど「キョムトン」が群れを成している場所があるため、一度に多く捕獲できるチャンスがある。
二つ目のスポットがエリア2の簡易キャンプ「崩れた遺構」付近だ。キャンプから出て真っ先に目に入る壁に「キョムトン」が生息している。こちらのスポットはキャンプから生息地までの距離が爆速なので簡単に向かえる反面、一度に確認できる数は少ないので上記のエリア8とは一長一短だろう。なので「ギョムトン」が出るまでこの2つのエリア+外のマップを行き来するのがオススメの捕獲方法だ。
スナノリュウセイ
最後のミッション「サミンの希少研究レポート」で必要となるのがレア環境生物「スナノリュウセイ」だ。「隔ての砂原」の極稀に現れる生物で、最後に相応しく今回紹介する環境生物の中で最も捕獲が難しい存在となっている。
まず前提条件としてこの生物は荒廃期か豊穣期の夜限定で現れる生物となるため、手始めにキャンプで時間を設定する必要がある。その上で砂漠で小さく光る姿を発見する必要があり、加えて出会えたとしてもハンターから逃げるように素早く動き回るので非常に捕獲が困難なのだ。「隠れ身の装衣」も効果が無いが、「スリンガー音爆弾」を使用する事で一定時間動きを封じる事ができるので、事前に準備しておくことが重要となる。
生息地も難しく「隔ての砂原」の16.13.12エリアが跨っている付近でかなり姿を確認できるといった形だ。オススメのスポットとしてはエリア16北西部の簡易キャンプとなり、比較的高い確率でキャンプ周囲に「スナノリュウセイ」が現れる事が多い。
筆者の場合は上記の簡易キャンプを使ってファストトラベルマラソンをしつつ、時折周囲をセクレトで散策するといった方法で数回エンカウントできたが、運が悪いとかなり出会いづらい環境生物となっているので根気よくチャレンジする必要がありそうだ。
という訳で今回はサイドミッションで必要な各環境生物の捕獲方法について紹介した。「モンハンワイルズ」では他にもミッションに関係なく多数のレア環境生物が存在しており、中には実績解除や特定のアイテムの入手に関わるモノ等も存在している。気になるプレーヤーは今一度、マップの様々な箇所を探索してみてはいかがだろうか。
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