ニュース

「モンハン」シリーズ最新作「モンスターハンターワイルズ」が本日発売!

驚天動地の、狩りがくる。

【モンスターハンターワイルズ】

2月28日 発売予定

価格:
通常版 9,900円
デラックスエディション 11,900円
プレミアムデラックスエディション 13,900円
CEROレーティング:C(15才以上対象)

 カプコンは、プレイステーション 5/Xbox Series X|S/PC用ハンティングアクション「モンスターハンターワイルズ」を2月28日に発売する。価格は通常版が9,900円。

 ゲーム本編にハンターとオトモの重ね着装備やセクレトの装飾が付属する「デラックスエディション」および、「デラックスエディション」の内容に加えて後日配信となる「コスメティックDLCパック1・2」が付属する「プレミアムデラックスエディション」も同時発売される。価格は「デラックスエディション」が11,900円、「プレミアムデラックスエディション」が13,900円。

 本作は、「モンスターハンター」シリーズの最新作。プレーヤーは、強大なモンスターの狩猟を生業とするハンターとして狩猟で得た素材から、より強い武器や防具を作りながら、その世界と人々との関わりを解き明かしていくこととなる。

 今作の舞台は「禁足地」。ギルドはナタの言葉を手がかりに「ハンター、編纂者、武器防具の加工屋、オトモアイルー」の3人と1匹で編成されるいくつかの小隊を結成し、未踏の土地に足を踏み入れることとなる。主人公であるハンターが所属するのは「鳥の隊」。謎の少年ナタとともに“白の孤影”と呼ばれるモンスターの調査を行なう。

【『モンスターハンターワイルズ』プロモーション映像④】
【ストーリー】

少年ナタと"白の孤影"を巡る、人と自然の物語。

数年前、ギルドが調査したことのない未踏の領域「禁足地」との境界で一人の少年ナタが保護された。

謎のモンスターの襲撃から単身逃げ延びた彼の言葉を手掛かりにギルドは調査隊を結成。

“白の孤影”と呼ばれるモンスターの調査と、襲撃された守人一族の救助を任命されたハンター達「調査隊」の旅がいま、始まる。

本作のメインモンスター「アルシュベルド」

“白の孤影”と呼ばれるモンスター「アルシュベルド」

 本作のメインモンスターは、調査隊が“白の孤影”と呼ぶ「アルシュベルド」。鎖のような独特の形状をした翼が特徴のモンスターだ。

 別名は「鎖刃竜(さじんりゅう)」。絶滅種として認識されており、その生態は謎に包まれている。

フィールド探索

 ハンターはこれまで以上に広大かつ未知のフィールドを様々な目的で探索することとなる。また、探索中にフィールド上のモンスターをターゲットに設定して、その場でクエストを開始することもできる。ただし、進行状況や特定の状況下では、一部モンスターはターゲットに設定できないことがある。

「緋の森」の環境変化

 隔ての砂原を流れる川を遡った先に広がる、水の豊かな森林のフィールド。緋の森に足を踏み入れた調査隊は、赤い水に満たされた水辺を目にすることになる。この地では異常気象として、激しい「豪雨」が発生する。

「緋の森」の荒廃期
「緋の森」の異常気象「豪雨」
「緋の森」の豊穣期
【環境変化でその姿を変える「緋の森」】
楔虫を利用したスリンガーでの移動や機動力の高い乗用動物「セクレト」で、変貌するフィールドを探索しよう

釣り

 本作での「釣り」は、ルアーで誘い獲物を釣り上げる。緑や水を感じながら大物釣りを楽しもう。

モリバー

「緋の森」では、獣人族の「モリバー」に出会うこととなる
森の一画には、様々なモリバーが集まって生活するアジトも存在する

新たなモンスターが登場!

緋の森における生態系の頂点に君臨する海竜種「ウズ・トゥナ」

豊富な水源に適応した生態で、集中豪雨の際に目撃されることが多い。体から分泌する成分と水を混ぜ合わせ、ヴェール状にして体表を覆う。「波衣竜(はごろもりゅう)」とも呼ばれる

「隔ての砂原」に棲息する獣竜種「ケマトリス」

長く発達した尻尾をもつ獣竜種のモンスター。発火性の物質を撒き、尻尾で地面を擦り、発した火花で炎上させる。獲物を巡って小型肉食竜と争うことも多い。別名「炎尾竜」

すべてのプラットフォーム間でクロスプレイに対応

 本作はPS5・Xbox Series X|S・PC版が同時発売され、すべてのプラットフォーム間でフレンドと一緒にプレイ可能なクロスプレイに対応。オプションにて有効および無効の設定が可能になっている。なお、セーブデータを共有するクロスセーブ(クロスプログレッション)には非対応となる。