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Switch版「終のステラ」、“PC版にはなかった”CGを追加することが明らかに

初回限定版のアイテム一覧画像も公開

【「終のステラ」Switch版】

12月5日 発売予定

価格:
3,740円(パッケージ通常版)
10,780円(パッケージ初回限定版)
3,300円(ダウンロード版)
「終のステラ」

 プロトタイプは、12月5日に発売を予定しているNintendo Switch用アドベンチャー「終のステラ」に関する情報を公開した。

 本作はビジュアルアーツのブランド「Key」が手がけたSFキネティックノベルで、PC版は2022年9月に発売された。Switch版が今回リリースとなるが、発売に先駆けて追加要素が存在することが明らかになった。

 今回発売されるSwitch版には描き下ろしのCGが1シーン追加となる。具体的にはPC版およびスマートフォン版ではキャラクターの立ち絵と背景で展開されていた場面に、こちらのCGが加えられる。そのCGも公開されており、主人公のジュードと、ヒロインのフィリアが森の中で向かい合う場面となっているようだ。

 また、パッケージ初回限定版のアイテムをまとめた画像も公開。初回限定版にはソフトに加え、シナリオを手掛けた田中ロミオ氏のアフターストーリー「Diary of a Faint Hope」新書判や、アクリルパネル、描き下ろしのB2タペストリーがセットになる。

追加されるCG
パッケージ初回限定版のアイテム一覧
スクリーンショット