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ジブリパーク内「ジブリの大倉庫」に「君たちはどう生きるか」の新たな展示が3月16日登場
「千と千尋の神隠し」のおしらさまも
2024年3月1日 13:55
- 【ジブリパーク屋内エリア「ジブリの大倉庫」新展示】
- 3月16日 登場
ジブリパークの屋内エリア「ジブリの大倉庫」に3月16日から新たな展示が登場する。
今回新たに登場するのは、スタジオジブリの宮﨑駿監督最新作「君たちはどう生きるか」(現在公開中)に関する展示。ジブリの大倉庫にある展示室の屋根に青サギや、ペリカンがとまっており、他の場所では料理しているインコマンの様子を見ることができる。他にも「千と千尋の神隠し」のおしらさまやオブジェ「創造の翼」が登場する。
チケットは予約制となり、3月10日14時より、「ジブリの大倉庫」に入場できる「ジブリパーク大さんぽ券」などの5月分が販売される。Boo-Wooチケット、ローソンやミニストップ店頭のLoppi、ローチケWEBから購入可能だ。
「ジブリの大倉庫」に加わる新たな展示を紹介
新エリア「魔女の谷」が3月16日開園。5エリアそろうジブリパーク
ジブリパークはスタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設。愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)内に「ジブリの大倉庫」、「青春の丘」、「どんどこ森」、「もののけの里」の4エリアがあり、3月16日に新エリア「魔女の谷」が開園することで5エリアがそろう。
3月からジブリパークのチケットが一新
チケットは「魔女の谷」開園で5エリア全てがそろう3月入場分から新しくなる。エリアごとに販売されていた従来のチケットから、ジブリパークの複数エリアをさんぽ(周遊)できるチケットに変更される。
チケットは予約制となり、毎月10日14時に発売。5月入場分は3月10日14時に販売される。Boo-Woo(ブーウー)チケット、ローソンやミニストップ店頭の「Loppi」、ローチケWEBで購入可能。
ジブリパーク大さんぽ券
5エリア全てをまわることができるスタンダードチケット。アニメーション映画の世界を表現した街並みや風景を巡り、1日過ごすことができる。
「魔女の谷」ではヨーロッパ風の世界に浸りながら、「グーチョキパン屋」や「ハッタ―帽子店」などの入場や観覧、「メリーゴーランド」*や「フライングマシン」*の利用が可能。「ジブリの大倉庫」では映像展示や3つの企画展示、子ども向けの遊び場などを楽しめる。
さらに、カフェ・レストランやショップ、「もののけの里」の「五平餅炭火焼(ごへいもちすみびやき)体験」*を利用できる。
*別途有料です。
ジブリパーク大さんぽ券プレミアム
ジブリパーク大さんぽ券と同様に5エリア全ての入場に加え、「地球屋」(青春の丘)、「サツキとメイの家」(どんどこ森)、「オキノ邸」、「ハウルの城」、「魔女の家」(以上、魔女の谷)の特定5つの建物内部を観覧できる。
ジブリパークさんぽ券
入場直前に購入するタイプのチケットで、入場日1週間前の17時に発売される。「青春の丘」、「どんどこ森」、「もののけの里」、「魔女の谷」の屋外4エリアに入場可能。※魔女の谷のみ、午前/午後の指定入場時間がある。
【料金】
平日:大人1,500円、子ども(4歳~小学生)750円、
土日曜・休日:大人2,000円、子ども1,000円
※3月16日(土)入場分は3月9日(土)17時に発売
≪チケット購入に当たっての注意事項≫3券種共通
※チケット全て予約制です。
※別途、ご購入に当たり、システム利用料(1枚につき110円)が掛かります。
※子どもの対象は4歳~小学生(12歳)。3歳以下は無料です。
※ジブリパーク指定の障害者手帳をお持ちの方と、同伴者1名は各券種の半額料金です。
※この他、チケットご購入に際して注意いただきたい点がございます。ウェブサイトのチケットページ(https://ghibli-park.jp/ticket)をご確認ください。
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