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「黄色い『ピカチュウ』ワッペン」を全国の新小学一年生に配布! みずほフィナンシャルグループなど4社が実施

2月20日 発表

 みずほフィナンシャルグループ、損害保険ジャパン、明治安田生命保険、第一生命保険の4社は、全国の新小学一年生104万人を対象に「黄色い『ピカチュウ』ワッペン」を配布する。

 小学一年生に対する「黄色いワッペン」贈呈事業は、1965年に富士銀行(現:株式会社みずほフィナンシャルグループ)が創業85周年を記念して「よい子に注意、よい子も注意」をスローガンに始めた交通安全事業。取り組み開始から60年の節目にあたり、記念事業としてポケモンの協力のもと、今年は「黄色い『ピカチュウ』ワッペン」が配布される。

 「黄色いワッペン」には毎年、交通安全年間スローガンこども部門の優秀作品が刷り込まれており、2024年度は「わたるまえ わすれずかくにん みぎひだり」と記されたワッペンとなる。

 「黄色いワッペン」を身につけることで学校に通う子どもたちに交通安全をよびかけ、保護者やドライバーの注意を喚起し、少しでも子どもたちの交通事故防止に役立ててほしいとしている。

□「今年も全国104万人の新小学一年生へ「黄色いワッペン」を贈呈」のお知らせページ