PC向けMMORPG「RED STONE」運営サービスの移管が2月15日開始

　L&K並びにモビディックは、PC用MMORPG「RED STONE」について、2月15日よりG・O・Pから運営を引き継いだことを発表した。

　あわせて、サービス移管を記念したイベントについても紹介する。

運営移管について

　2月15日から「RED STONE」は新たな章を迎えた。アカウントの移管手続きが必要となるが、一部データの継承ができない場合がある。移管プロセス及び注意点の詳細は、「移管プロセス及び注意点に関するご案内」から確認できる。

□「移管プロセス及び注意点に関するご案内」のページ

サービス移管記念イベント情報

　新たな章の始まりを迎える「RED STONE」において、サービス移管を記念したイベントが開催される。開催予定のイベントの一部を紹介する。

サバイバルモード

　期間限定で開催される「サバイバルモード」で、プレーヤーは特設フィールドに挑む。専用キャラクターを選択し、他のプレーヤーと競い合い、最後の1人になるまで生き残ることを目指そう。

「RED STONE」について

　「RED STONE」は、韓国のL&Kにより開発されたオンラインゲーム。2005年に正式サービスが開始された。本作では、架空の大陸フランデルの極東地方を舞台に、不老不死と莫大な富をもたらすとされる伝説の「レッドストーン」を巡る冒険家たちの物語が描かれる。プレーヤーは、25種類の魅力あふれるキャラクターから選び、それぞれ異なる能力を持った2つのジョブを「変身」システムを通して使い分け、冒険を進めていく。このシステムにより、戦闘では異なる敵や状況に応じて戦い方を変えることが可能となっている。

　プレーヤーには、直感的な操作システムと、初心者でも気軽に楽しめるクエストが提供され、多彩なスキルや魔法を習得しながら自身のキャラクターを成長させていくことができる。また、他のプレーヤーとの出会いや協力プレイ、チャットを通じたコミュニケーションなど、オンラインゲームならではの楽しみ方ができる。