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「The Last of Us Part II Remastered」本日発売! 新モード「NO RETURN」でやりこみ要素を楽しめる

PS4版からのアップグレードにも対応

【The Last of Us Part II Remastered】

1月19日 発売

価格:
5,480円
1,190円(PS4版からのアップグレード)

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、プレイステーション 5用サバイバルアクション「The Last of Us Part II Remastered」を1月19日に発売する。価格は5,480円で、PS4版からアップグレードを行なった場合は1,190円となる。

【「The Last of Us Part II Remastered」アナウンストレーラー】

 本作はノーティードッグが開発を手掛けたプレイステーション 4用ソフト「The Last of Us Part II」のリマスター版。グラフィックスの強化はもちろんのこと、さまざまなコンテンツが追加されている。

 中でも目玉となっているのは「NO RETURN」という新モードで、これはコンティニューできないラン(周回)に挑戦していくシングルプレーヤー向けのローグライクサバイバルモードとなっている。敵の大群と戦闘する「ASSAULT」、敵が警備する貴重な物資が詰まった金庫を破る「CAPTURE」、AIが操作する味方とともに周囲に群がる感染者に対抗する「HOLDOUT」、増え続ける敵のなかを時間切れになるまで生き延びる「HUNTED」という4種類のチャレンジが発生する。

 プレイするたびに新たな出来事が起こり、ランダムに敵と遭遇するため、すでに「The Last of Us Part II」を遊んだことがあるプレーヤーでも存分に楽しめるだろう。

 また、「NO RETURN」では複数の登場人物を操作できるようになっており、その中にはシリーズで初めてプレイ可能になるキャラクターも含まれている。

 そのほか「ギター演奏」モードの導入や、作品の舞台裏に触れられる「未公開ステージ」、開発者のコメンタリーなども新たな要素となっている。

 なお、すでにPS4版の「The Last of Us Part II」を所持している場合は有料でPS5のデジタル版にアップグレードすることが可能で、セーブデータのインポートにも対応している。