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紺野アスタ氏とゆさの氏が贈るノベルゲーム「GINKA」本日発売!

“神隠し”から帰ってきた幼なじみの少女と過ごす、おとぎ話のような夏休み

【GINKA】

10月26日 発売

価格:3,278円

 フロントウイングは、PC(Steam/DMM GAMES/DLsite)用ノベルゲーム「GINKA」を10月26日に発売する。価格は3,278円。

 本作は、アドベンチャー「ATRI My Dear Moments」を手掛けたシナリオライターの紺野アスタ氏とイラストレーターのゆさの氏が贈るノベルゲーム。本作では、主人公「青羽流星」が、5年ぶりに、小さい頃過ごしたひめ島に帰ってくるところから物語が始まる。帰郷した島で、彼の前に現われた不思議な少女「ギンカ」とのストーリーが展開していく。日本語のほか、英語、中国語(簡体字、繁体字)に対応する。

【【OP】『GINKA』/長谷川育美「Star Trail」】
【声:長谷川育美『GINKA』あらすじ動画】
【あらすじ】

幼なじみの少女・銀花は、夏祭りの夜、
“神隠し”にあって消えてしまった。

あれから5年。
高校生になった青羽流星は、フェリーに揺られ、ふらりとひめ島へ帰ってきた。
確かめたかった。銀花はあれから、どうなってしまったのか?
もしかしたら、何事もなかったように家へ帰っていて、島の高校に通いながら普通に暮らしているんじゃないか……。

そんな淡い期待は裏切られる。
あの夜からずっと、銀花は行方知れずのまま。

失意に沈み、再び島を離れようとする流星だったが、そこで不思議な再会をする。
目の前に現われたのは、あの頃の姿のままの少女――ギンカ。

「おかえりなさい」

自分の名前さえ忘れてしまったギンカ。
覚えているのは“リュウセイ”の名前と、彼を好きだという恋心だけ。

今までどこにいたのか?
なぜ、幼い姿のままなのか?

おだやかに時間の流れる小さな島で、
“神隠し”から帰ってきた幼なじみの少女と過ごす、
おとぎ話のような夏休み。

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