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Bethesda、マーケティングチームが「TES」シリーズの「カジート」に。「世界猫の日」を祝福

スクゥーマ売ってそうな見た目に

8月8日 投稿

 Bethesdaは8月8日、同社公式Twitterにて「世界猫の日(8月8日)」に併せてマーケティングチームの画像を投稿した。

 当該のツイートでは同社のマーケティングチームが、RPGシリーズ「The Elder Scrolls」に登場する猫のような獣人種族「カジート」になっており、「Happy #InternationalCatDay from the Bethesda Marketing team!猫の絵文字(意訳:ベセスダのマーケティングチームより世界猫の日に祝福を!)」として祝福している。

 なお、Twitterで「#InternationalCatDay」を検索すると世界中の猫関連画像を楽しめる。

 「カジート」は、「The Elder Scrolls V: Skyrim」や「The Elder Scrolls IV: Oblivion」など同シリーズのファンには馴染みのある種族。劇中では行商人や盗賊などとして様々な場所で遭遇する。少し頭が弱い様子で描かれるものの、愛嬌のある特徴的な話し方などからファンからの人気も高い種族となっている。なお、行商人のカジートは中毒を引き起こす薬物「スクゥーマ」を悪びれもなく販売するなど、常識に囚われない行動も見受けられる。

 「カジート」に興味を持った方は、調べてみるといいかもしれない。可愛らしい彼らの魅力を解説する動画や記事は多くある。続報が未だない「The Elder Scrolls VI」での登場にも期待したい。

「The Elder Scrolls V: Skyrim」キャラクター作成時の種族紹介