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「FFXIV」パッチ6.5で早くもヴァリアントダンジョン第3弾が登場
24人レイド「華めく神域 タレイア」や「ゼロムス討滅戦」などバトルコンテンツまとめ
2023年7月30日 03:15
- 【ファンフェスティバル 2023 in ラスベガス】
- 7月28日、29日(現地時間)
- ラスベガス・コンベンション・センター
スクウェア・エニックスは7月30日に、「ファンフェスティバル in ラスベガス」から配信した「第78回 FFXIVプロデューサーレターLive」において、パッチ6.5「光明の起点(ゼロ)」の情報を公開した。
前回のパッチで「六根山」が実装されたばかりのヴァリアントダンジョンに、早くも第3弾が登場する。このレポートでは、ヴァリアントダンジョン第3弾を含めた、バトル関連の新規クエストをまとめて紹介したい。
新ヴァリアントダンジョン「アロアロ島」
マトシャを同行者にした新しいヴァリアント&アナザーダンジョン「アロアロ島」が追加される。発表されたスクリーンショットによれば、フィールドはトーテムポールが並ぶ南国のジャングルになるようだ。
今回もノーマル、異聞、異聞零式が同時に実装される。「シラディハ水道」や「六根山」をプレイしていなくてもプレイできる。
新インスタンスダンジョン「深淵潜航 月の地下渓谷」
月にある地下ダンジョンだが、どの世界の月にあるのかは現時点では不明。公開されたスクリーンショットには「FF4」のラストダンジョン風の床が映っている。
吉田氏によれば「結構凝った道中を作っているので、のちのちぜひゆっくり見ていただければ嬉しいです。結構細かい演出をいろいろやっているので」ということだ。
幻ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦
レベル60当時にレイドよりも難しいと言われた難易度で光の戦士を苦しめた「極ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦」が、レベル90に再調整されて幻討滅戦に登場する。
「もともと極は結構難しかったやつを、今のレベルに合わせて再調整しましたので、かなり楽しんでもらえると思います。外周の目の位置調整など、めちゃめちゃよくできているので、ぜひ未体験の方もチャレンジしてみて欲しいです」と吉田氏。蒼天騎士たちとのギリギリの死闘が再び蘇る。
ミソロジー・オブ・エオルゼア完結編「華めく神域 タレイア」
エオルゼア十二神と戦う「ミソロジー・オブ・エオルゼア」の完結編「華めく神域 タレイア」が実装される。毎回、個性豊かな神々との戦いと、美しいフィールドの風景が話題になり、人気のコンテンツだ。
「FFXIVでは久しぶりのオリジナルアライアンスレイドだったんですが、大変人気があるレイドで、若いスタッフたちで作ってきているので、みんなすごく手ごたえがあって楽しく作らせてもらっています」と吉田氏。現在まだ実装されていない神はリムレーン、オシュオン、サリャクの3人。彼らがどんな姿で登場するのか、神々の真の目的はなんなのか、完結編でついに明らかになるはずだ。
次回のプロデューサーレターLiveでは、実機でのプレイが見られる予定だ。
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