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「名探偵コナン」劇場版最新作「名探偵コナン 黒鉄の魚影」いよいよ本日より上映開始!

【劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」】

4月14日 公開

 東宝は、アニメ映画「劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』」を本日4月14日より、全国の劇場にて公開する。

 本作は、劇場版「名探偵コナン」シリーズの最新作。ティザービジュアルには、コナン・灰原・ジンを中心に、左右対称にキャラクター描かれている。劇場版では「純黒の悪夢(ナイトメア)」(2016年)以来となる赤井秀一と安室透(バーボン)2人揃っての登場は、どのようにストーリーに関わってくるのか、そして因縁の関係にあるコナン・灰原と黒ずくめの組織が激突し、ついに正体が暴かれてしまうのか。東京・八丈島近海を舞台にしたストーリーが展開していく。

 劇場版第26弾となる今作でポイントとなるのは、「コナン」・「灰原哀」と因縁の関係である「黒ずくめの組織」。「死ぬな、灰原――」というキャッチコピーと共に、水に沈みゆく灰原に手を伸ばすコナンの姿から、灰原に命の危機が迫ることが予感される。

ティザービジュアル
【劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』特別映像/シークレットメモリー編<4月14日公開>】
【ストーリー】

 今回の舞台は東京・八丈島近海。世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設「パシフィック・ブイ」の本格稼働に向けて、世界各国のエンジニアが集結。そこでは顔認証システムを応用した、とある「新技術」のテストが進められていた。一方、園子の招待で少年探偵団と共に八丈島を訪れたコナンのもとへ沖矢昴(東都大学大学院工学部の大学院生=沖矢昴/FBI捜査官=赤井秀一/黒ずくめの組織=ライ)から、ユーロポールの職員がドイツで黒ずくめの組織・ジンに殺害された、という1本の電話が。不穏に思ったコナンは施設内に潜入すると、ひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生……! さらに彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡ってしまう……。そして灰原哀(少年探偵団=灰原哀/宮野志保/黒ずくめの組織=シェリー)のもとにも、黒い影が忍び寄る……

劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」

原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)

監督:立川 譲

脚本:櫻井武晴

音楽:菅野祐悟

主題歌:スピッツ「美しい鰭」(Polydor Records)

声の出演
高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、林原めぐみ、堀之紀、立木文彦、小山茉美、古谷徹、池田秀一 ほか
スペシャルゲスト:沢村一樹

製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント

配給:東宝
(敬称略)