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「ダンガンロンパ」制作陣が手掛ける「超探偵事件簿 レインコード」、ゲームの概要が公開

未解決事件に挑むダークファンタジー推理アクション

【超探偵事件簿 レインコード】

2023年 発売予定

価格:未定

プレイ人数:1人

 スパイク・チュンソフトは、Nintendo Switch用ダークファンタジー推理アクション「超探偵事件簿 レインコード」を2023年に発売する。価格は未定。

 本作は、「ダンガンロンパ」制作陣が手掛ける、ダークファンタジー推理アクション。記憶喪失の探偵見習い「ユーマ」と、ある契約に基づきユーマに取り憑く「死に神ちゃん」の2人が、雨が降り続く奇妙な街で未解決事件に挑んでいく。

【超探偵事件簿 レインコード [Nintendo Direct 2022.9.13]】

ゲーム概要

超探偵 VS 超巨大企業

 雨が降り続く奇妙な街は、超巨大企業の支配下にあり、未解決事件が多発している。事件の調査に乗り出すのは、世界各地から集った特殊な力を持つ超探偵たち。探偵事務所の見習いとして「ユーマ」と「死に神ちゃん」も未解決事件の調査に参加する。3Dフィールドで再現された街を自由に動き回り、証拠や証言を集めて調査を進める。

新たな謎解き体験「謎迷宮」

 調査を進めると、真実へとつながる空間「謎迷宮」が出現。謎が具現化するこの迷宮では、現実のルールは通用せず、様々なギミックやトラップが襲い掛かってくる。常に変化する謎迷宮を進んでいくと、事件の真相に近づくものを阻む「謎怪人」が登場。相手の主張をかわしつつ、「解刀(かいとう)」で矛盾を叩き斬って謎怪人を倒す。