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JR東日本の運転士使用シミュレーターを活用! JR東日本公式「JR EAST Train Simulator」9月20日発売

【JR EAST Train Simulator】

9月20日 発売

 JR東日本は、PC(Steam)用シミュレーション「JR EAST Train Simulator」を9月20日に発売する。

 「JR EAST Train Simulator」は、鉄道運転シミュレータで豊富な実績のある音楽館とJR東日本がタッグを組んで開発したシミュレーションゲーム。実際にJR東日本の運転士が訓練で使用している業務用シミュレーターを家庭でも楽しめる。

 特徴はJR東日本の路線を実写で撮影した高精細映像や実際の車両を用いて収録した音声、実際の車両と同じように表示される計器パネルには速度計などとなっている。また、音声や計器パネルの表示は、体験する車両の形式が変わるとその車両のものに切り替わる。

 なお、本タイトルは早期アクセスゲームとなっており、1から3カ月程度経過後に、フルバージョンが配信開始予定。また、早期アクセスバージョンではそれぞれの路線を数駅しか運転できないが、フルバージョンにおいては運転できる路線が変更となるほか、DLCを購入することで長距離の区間を運転できるようになる。なお、早期アクセス期間中は「八高線(キハ110系)上り」の高崎より群馬藤岡間と、「京浜東北線(E233系1000番台)南行」の大宮より南浦和間を運転できる。

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