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異星生命体と戦うシリーズ最新作「地球防衛軍6」本日発売!

舞台は前作の勝利から3年後の世界

【地球防衛軍6】

8月25日 発売

価格:
通常版 8,980円(税込)
DELUXE EDITION 12,100円(税込)
CEROレーティング:D(17歳以上対象)

 ディースリー・パブリッシャーは、プレイステーション 5/プレイステーション 4用3Dアクションシューティング「地球防衛軍6」を8月25日に発売する。価格はパッケージ版、ダウンロード版の通常版が8,980円(税込)。ダウンロード版「DELUXE EDITION」が12,100円(税込)。なお、PS4版はPS5版へ無料アップグレード可能となっている。

 本作は、突如として襲来した異星生命体と“全地球防衛機構軍”(EDF)との戦いを描いたアクションシューティングの最新作。前作「5」の結末から数年後の世界を描いた続編となる。過去最高のミッション数と武器・兵器を収録。もちろん全てのミッションで最大4人までのオンライン協力プレイに対応し、画面分割によるオフライン協力プレイも可能となっている。

【PS5/PS4『地球防衛軍6』5thトレーラー 8月25日出撃【4K映像】】

ゲーム概要

 EDFと人類は、たしかに運命に抗い勝利した。しかし、その先に待つ未来は決して復興という名の希望に満ちあふれた世界ではなかった……。EDFの一兵士となり、プレーヤーは地球の平和を守る。人類は、再び絶望を乗り越え、運命に抗うことができるのか。

【ストーリー】

勝利から3年、瀕死の地球
2024年、前々年より続く未知の侵略者との戦いに人類は勝利した。プライマーは去り、地球に静寂が戻った。しかし、人口は1割まで減少。文明は崩壊の危機に直面していた。生き残った人々は、懸命に復興の努力を続ける……。

それから3年の月日が流れた2027年。人々は大きな壁に直面していた。
プライマーは、使役していたとされる多くのエイリアン(コロニスト)を地球に置き去りにした。彼らは生き延びるために集団を作って街を占拠。地球に住みついたのである。

人類とエイリアンは頻繁に衝突。小競り合いが繰り返され、そのたび、双方に被害を出していた。地球に住む2つの種族は、互いに疲弊していくばかりであった……。

4つの兵科

レンジャー

 EDFの主力となる陸戦歩兵部隊の代表格。多彩な武器を扱うことができ、あらゆる局面に対応ができるオールマイティな兵科。最も扱いやすく、高い戦闘力を持ち、ビークルも扱える。初心者から上級者まで、すべてにオススメ。

ウイングダイバー

 飛行ユニットを装備した女性だけの特殊部隊。弾薬のいらない新型の光学兵器を装備し、空中を移動しながら戦う。装甲は簡易的でほぼ存在しないため耐久力には劣るが、それをカバーして余りある機動力と強力な武器を持つ。

フェンサー

 二刀装甲兵。外骨格式強化スーツ“パワードスケルトン”を装着した重装兵士。巨大で強力な武器が装備可能。左右の腕にそれぞれ武器を装備でき、2種類×2セットの武装で出撃が可能。熟練すれば恐るべき強さを発揮する。

エアレイダー

 通信ユニットを装備した戦術兵。本作では爆撃機やガンシップに代わり、多種多様な小型マルチコプターを駆使して攻撃を行なう。ビークルの扱いにも長け、さまざまなサポート装置を装備できる。協力プレイには必須の兵科。

新たな侵略者

住み着いた“異星生命体”

 プライマーに送り込まれ、使役されていたとされるヒューマノイド型エイリアン。先の戦争後、地球に置き去りにされ、世界各地で街を占拠するなどコロニーを形成している。巨大であることを除けば、人類に酷似した姿と能力を持った生命体で、地球の大気で呼吸が可能など環境への適応力も高い。

機械生命体“アンドロイド”

 先進技術研究部により“融合生命体1号”と命名された。どこで、何のために産み出されたのか、現時点では何もわかっていない。唯一確かなことは“人を襲う習性がある”ということである。腕のように見える部位には、バリスティック・ナイフが装備されており、発見した人間に躊躇なく発射・攻撃する。

濃霧より出づる深海生物“魚人”

 深海に生息する人型海洋生物。発見されたのは数年前。海中を移動する魚人の群れが 確認された直後、いっせいに上陸を開始した。陸上でも短時間行動でき、海岸から20キロ以上の離れた地点で目撃されたこともある。