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「うたわれるもの」三部作、すべての結末へ――「うたわれるもの 二人の白皇」今夜放送開始
全28話で構成。初回は2話連続放送
2022年7月2日 00:00
- 【うたわれるもの 二人の白皇】
- 最速放送:7月2日25時~(7月3日1時~)
- 放送局:TOKYO MX、BS11など
- 配信サイト:dアニメストアなど
TVアニメ「うたわれるもの 二人の白皇」が本日7月2日25時(7月3日1時)より放送開始される。放送局はTOKYO MX、BS11など。
シミュレーションRPG「うたわれるもの」シリーズは、2002年に第1作が発売されて20周年という節目の年を迎えた。これまで「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」の主要なストーリーを映像化したアニメ「うたわれるもの」、これに続くアニメ「うたわれるもの 偽りの仮面」が放送され、最終章「うたわれるもの 二人の白皇」が放送開始となる。
アニメは全28話を予定しており、初回は2話連続放送を実施。数多くのキャラクターを声優陣が演じ物語を彩る。
「頼んだぜ、アンちゃん。」
帝の崩御から始まったヤマトの動乱。
ヤマトの皇女・アンジュの毒殺未遂の嫌疑から追われる身となった右近衛大将・オシュトル。
彼は戦いの末、仮面<アクルカ>の力を使い果たし、肉体と魂は世界の一部と化した。
その別れ際、友であるハクにアンジュとネコネの未来を託す。
オシュトルから仮面と意思を託されたハクは、
ハクとしての人生を捨て、正体を偽り、仮面とともにオシュトルとして生きることを選んだ。
そしてエンナカムイに逃れ、回復の兆しを見せたアンジュは、
父である帝が残した皇女の地位を取り戻したいと立ち上がる。
一方、ヤマトでは混乱に乗じて、八柱将であるライコウが偽の皇女を擁立し、国を掌握しようとしていた。
やがてヤマト軍の侵攻は、本物の皇女を排除すべくエンナカムイへも及び……。
ヤマト全土を巻き込む戦乱が、幕を開ける。
「うたわれるもの」シリーズ最終章。
全ての謎が、今解き明かされる。
スタッフ(敬称略)
- 原作:AQUAPLUS
- 監督:川村賢一
- シリーズ構成:横山いつき
- キャラクター原案:甘露 樹、みつみ美里
- キャラクターデザイン/総作画監督:中田正彦
- プロップデザイン:岩畑剛一、鈴木典孝
- 美術設定:天田俊貴
- 文字デザイン:コレサワシゲユキ、灯夢
- 色彩設計:佐藤美由紀
- 美術監督:高峯義人
- 特効監修:谷口久美子
- 撮影監督:横山 翼
- 3DCG:サンジゲン
- 編集:後藤正浩
- 音響監督:山口貴之
- 音楽:AQUAPLUS
- オープニングテーマ:「人なんだ」/Suara
- エンディングテーマ:「百日草」/Suara
- アニメーション制作:WHITE FOX
キャスト(敬称略)
- オシュトル(ハク):利根健太朗
- クオン:種田梨沙
- アンジュ:赤﨑千夏
- ネコネ:水瀬いのり
- ルルティエ:加隈亜衣
- アトゥイ:原 由実
- ノスリ:山本希望
- オウギ:櫻井孝宏
- ウルゥル/サラァナ:佐倉綾音
- キウル:村瀬 歩
- ヤクトワルト:江口拓也
- シノノン:久野美咲
- ムネチカ:早見沙織
- フミルィル:儀武ゆう子
- ライコウ:置鮎龍太郎
- ミカヅチ:内田夕夜
- ウォシス:菊池幸利
- マロロ:杉山大
- シチーリヤ:三宅麻理恵
- ソヤンケクル:最上嗣生
- オーゼン:佐々木義人
- トキフサ:志賀麻登佳
- デコポンポ:大川透
- ボコイナンテ:中西としはる
- イラワジ:白熊寛嗣
- トリコリ:藤田昌代
- シス:山村響
- ヤシュマ:田丸篤志
- ゲンホウ:大川透
- イタク:小林裕介
- アルルゥ:沢城みゆき
- カミュ:釘宮理恵
- ウルトリィ:大原さやか
- カルラ:田中敦子
- トウカ:三宅華也
- クロウ:小山剛志
- ベナウィ:浪川大輔
- オボロ:桐井大介
- ドリィ/グラァ:渡辺明乃
- ムント:白熊寛嗣
©うたわれるもの二人の白皇製作委員会