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「うたわれるもの」シリーズ第1作がついにSteamに登場!日・英・中3か国語対応で1月22日発売
2021年1月7日 11:25
- 1月22日17時 発売予定
- 価格:未定
EXNOAが運営するDMM GAMESは、SRPG「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」のSteam版を1月22日17時に発売する。価格は未定。
「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」は、AQUAPLUS開発のAVG+S・RPG「うたわれるもの」シリーズ三部作の第1作。後編にあたる「うたわれるもの 偽りの仮面」および「うたわれるもの 二人の白皇」はDMM GAMESよりSteam版が発売中で、今回シリーズ3作がSteamにそろうこととなる。
Steam版「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」は、ADVパート、SLGパートの全編にわたって日本語・英語・中国語の3か国語対応でリリース予定。なお、発表時点ではSteamストアページは準備中となっている。
『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』あらすじ
とある世界、 とある大陸。
獣のような耳と尾を持つ、 様々な種族があった。
彼らは集落を成し、 素朴な暮らしを営み、
いつしか、 國を形づくるまでになった。
大陸北東の辺境にある集落、 ヤマユラ。
少女『エルルゥ』により、 瀕死の青年が運び込まれた。
大怪我を負っていた彼は、 看護により一命を取り留めるが、
自分に関する記憶を全て失っていた。 青年は『ハクオロ』と名付けられた。
傷も癒え、 村での暮らしにも馴染んでいく。
自分自身についての謎を抱えながらも、
『ハクオロ』は村の発展に手を貸すこととなった。 生来の穏やかで勤勉な性格もあり、
村の皆も『ハクオロ』を頼るようになる。
やがて迎えた収穫期。
村人の努力が実り、 望外の豊作となった。
だが、 その噂が藩主の耳に入った。
実りを収奪するために、 ヤマユラに手勢が差し向けられる。
そして、この辺境の一件こそが、世界をも揺るがす戦乱の序幕となった…。
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