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シリーズ2作品のPC移植版「うたわれるもの 偽りの仮面」、「うたわれるもの 二人の白皇」が本日発売!

1月23日 発売

価格:未定

 DMM GAMESは、Windows用AVG+S・RPG「うたわれるもの 偽りの仮面」、「うたわれるもの 二人の白皇」の2作品をSteamにて1月23日に発売する。価格は未定。どちらも日本語・英語・中国語(繁体字)に対応する。

 「うたわれるもの」は、アイヌやアジアンテイストが融合した独特な世界観を持つアドベンチャー+シミュレーションRPG。開発はアクアプラス。今回発売される2作品はプレイステーション 4、プレイステーション 3、PlayStation Vita用として発売されたもののPC移植版となる。この2作は3部作の後ろ2作であり、「うたわれるもの 偽りの仮面」は、「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」の続編、「うたわれるもの 二人の白皇」は、「うたわれるもの」シリーズの最終章となる作品。本作では、散りばめられた全ての謎が解き明かされる。

【うたわれるもの 偽りの仮面】
【うたわれるもの 二人の白皇】

「うたわれるもの 偽りの仮面」

 本作は、無数の國からなる大國「ヤマト」が舞台。記憶を失った青年「ハク」の物語となる。新たな主人公・舞台となっており、ここから始めても楽しめる作品となっている。

【あらすじ】

 どことも知れない雪の広野に目覚めた青年は、名前も記憶も失っていた。なにも理解できない状況のまま、怪物に襲われる危機に、獣の特徴を持つ美しい少女・クオンに助けられる。その出会いが新たな出会いを呼び、彼を数奇な運命へと――大いなる戦乱へ導くことになる。

「うたわれるもの 二人の白皇」

 本作は、「偽りの仮面」その後の物語で、「散りゆく者への子守唄」からも連なる3部作全ての結末となる。

【あらすじ】

「……姫殿下を頼む……ネコネ、幸せにな……」
 皇女と妹をハクに託し、オシュトルはこの世界の一部と化し、消えた。遺された仮面と共に、オシュトルとして生きることを選んだハク。己の知略とオシュトルの名声、仲間達との絆を得て、ハクは未来を切り開く。それは、ヤマト全土を揺るがす戦乱の幕開けでもあった。