「ジブリパーク」制作の裏側も！ 「ジブリパークとジブリ展」の見どころが公開

　7月16日より長野県立美術館にて開催される「ジブリパークとジブリ展」の見どころが公開された。

　「ジブリパークとジブリ展」は、11月1日に愛知県にて開園予定のテーマパーク「ジブリパーク」の展示物や制作資料を、一足先に公開する展覧会。7月16日より開催される長野会場を皮切りに、愛知・熊本・兵庫・山口の全国5都市を巡回する。

　本日6月24日に公開された展示内容の「見どころ」では、実際に乗ることができる「ネコバス」や、“カオナシ”と記念撮影ができる「ジブリのなりきり名場面展」が登場。また、「ジブリパーク」の制作資料や試作品、スケール模型など、「ジブリパーク」の舞台裏が初公開される。

【展示内容の見どころ】

実際に乗ることができる「ネコバス」

ジブリパーク内、「ジブリの大倉庫」の宮崎吾郎氏によるイメージスケッチ

ネコバス1/5　スケール模型

「にせの館長室」の制作イメージ図

バロンとルイーゼの検討模型

「ジブリのなりきり名場面展」参考イメージ図

「ジブリパークとジブリ展」開催概要

会場：長野県立美術館
会期：7月16日～10月10日
開場時間：9時～17時
観覧料　一般：1,500円
　　　　中高生：1,000円
　　　　小学生：700円
　　　　未就学児は無料