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オリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」がディズニープラスで配信決定! 予告編公開
音楽にジョン・ウィリアムズ氏がカムバック
2022年3月10日 14:13
- 【オビ=ワン・ケノービ】
- 5月25日16時~ 配信予定
ディズニーの公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」は、オリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」の配信を5月25日16時より日米同時に開始する。
「スター・ウォーズ」シリーズを代表する伝説的なキャラクターにして、史上最も有名な悪役ダース・ベイダー、そしてジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービ。本作は、「スター・ウォーズ」を象徴するその2人のキャラクターが「スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐」でみせた歴史的対決と決着、そして、その後の物語を描くオリジナルドラマシリーズ。
今回、本作で初めての映像となる予告編が公開された。予告編では、幼きルーク・スカイウォーカーの姿やルークを見守るオビ=ワン・ケノービが登場。さらに「スター・ウォーズ」からの引退を示唆していた音楽家ジョン・ウィリアムズ氏が再びシリーズにカムバックし、映像、そして音楽からも「スター・ウォーズ」のスケールを感じさせる映像となっている。
ベイダーとオビ=ワン、2人のもう1つの物語
「オビ=ワン・ケノービ」の舞台は、オビ=ワンにとって最良の友でありジェダイの弟子であったアナキン・スカイウォーカーが邪悪なシス卿ダース・ベイダーに堕ち、ジェダイが敗北を喫した「シスの復讐」での劇的な出来事から10年後。同作のラストで生まれたばかりのルークをタトゥイーンに住むラーズ夫婦に託したオビ=ワンだった。予告編では、何かを操縦する真似をして遊ぶ可愛らしい幼きルークも登場している。
オビ=ワンは身を隠しつつルークの成長を陰ながら見守っていた。そんなオビ=ワンを追い詰めるのは、ダース・ベイダーに仕えジェダイの残党たちの抹殺を目論む尋問官。特徴的な赤いライトセーバーを自在に操り戦うアクションシーンも垣間見え、オビ=ワンら生き残ったジェダイの残党を追い詰めていく存在になるようだ。
ジェダイがシスに敗れ、ダース・ベイダー率いる帝国が台頭する絶望の時代の中、ジェダイに残された唯一の“希望”。そしてオビ=ワンはたった1人で暗黒卿にどう立ち向かっていくのか。そして映像のラストではダース・ベイダーのものと思われるあの“呼吸音”が。
本作では、「スター・ウォーズ エピソード 1/ファントム・メナス」、「スター・ウォーズ エピソード 2/クローンの攻撃」、「スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐」でオビ=ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガーさん、「エピソード 2」と「エピソード 3」でダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)を演じたヘイデン・クリステンセンさんと共に、「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」から「スター・ウォーズ」の象徴とも言える伝説的な音楽を生んだジョン・ウィリアムズ氏も「スター・ウォーズ」シリーズに帰還。誰もが1度は聞いたことのある「スター・ウォーズ」の音楽が蘇り、本作をさらに“完璧な「スター・ウォーズ」”へと進化させる。「スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐」の公開から17年。ベイダーとなったかつての弟子、その師であったオビ=ワン、2人のもう1つの物語が始まる。
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