ニュース
不死鳥“フォークス”登場!? 「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」、US版ティザーポスターが解禁
羽ばたく先に見えるのは“ホグワーツ”
2021年12月21日 10:35
- 【ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密】
- 2022年4月8日 公開予定
ハリー・ポッター魔法ワールドシリーズ最新作となる映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」のUS版ティザーポスターが公開された。映画は2022年4月8日に公開予定。
「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」は、シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者「ニュート・スキャマンダー」を主人公に描く「ファンタスティック・ビースト」シリーズの第3作目。本作では、ジュード・ロウさんが演じる、最強の魔法使いと謳われる「アルバス・ダンブルドア」に隠された、ハリー・ポッター魔法ワールド最大の秘密が解き明かされる。
今回公開されたUS版ティザーポスターは、ホグワーツ魔法魔術学校と、それに向かって羽ばたく不死鳥の姿が描き出されたビジュアル。不死鳥と言えば、魔法ワールドを語る上で欠かせない、なかでもダンブルドア先生との関わりが深い魔法動物でもある。
「ハリー・ポッター」シリーズでは、ダンブルドア先生がリーダーを務めた秘密組織「不死鳥の騎士団」のシンボルとなっているだけでなく、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」で、ハリーが大蛇バジリスクに襲われたところを助けたのは、その涙に治癒能力を持つ不死鳥の“フォークス”である。“フォークス”はダンブルドア先生とホグワーツで共に過ごす友人のような存在。しかし、その出会いは明らかにされておらず、ポスターに描かれた不死鳥が“フォークス”であることもわかっていない。
先日、解禁となった特報映像にも不死鳥が登場するシーンがあるが、その不死鳥が向かう先にはクリーデンスの姿があり、その謎は深まるばかり。この不死鳥は果たしてどのような存在なのか!? 不死鳥はダンブルドア家の人間が窮地に陥ったときに駆けつけることで知られているが、ホグワーツ城では一体何が起こっているのか!? そして不死鳥は寿命を終えると炎に包まれ灰になるが、このビジュアルの不死鳥も炎に包まれているように見える……想像力を掻き立てられるビジュアルとなっている。
©2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
Wizarding World TM Publishing Rights © J.K. Rowling
WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.