ニュース

「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」先行デジタル配信決定

字幕版は4月1日、吹替版は4月22日

【「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」デジタル配信】

字幕版:4月1日 配信予定

吹替版:4月22日 配信予定

 ワーナー ブラザース ジャパンのテレビジョン & ホームエンターテイメント部門は、「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」字幕版の先行デジタル配信を4月1日より開始する。

 「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」は、映画シリーズ第1作目の「ハリー・ポッターと賢者の石」が公開されてから20周年を迎えたことを記念し、今年1月1日に米HBO maxにて公開された番組。

 デジタル配信では、字幕版のほか、小野賢章さんや須藤祐実さん、常盤祐貴さんなど、「ハリポタ」シリーズのオリジナル吹替キャストによる【日本語吹替版】の収録も実現。吹替版は4月22日より配信される。ブルーレイ・DVDのセル&レンタルのリリースも近日発表される予定だ。

【デジタル【予告編】「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」4.1先行デジタル配信スタート<字幕版4.1/日本語吹替版4.22 >】

「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」について

 本作は、「ハリポタ」メンバーの感動の再会に立ち会える貴重なドキュメンタリー。ダニエル・ラドクリフさん、エマ・ワトソンさん、ルパート・グリントさんらおなじみの仲間たちが、シリーズ終了後初めてホグワーツ魔法魔術学校で感動の再会を果たす。

 他にも、ゲイリー・オールドマンさん、ヘレナ・ボナム=カーターさん、レイフ・ファインズさん、トム・フェルトンさん、クリス・コロンバスさん、アルフォンソ・キュアロンさんなど、豪華歴代キャスト・監督が続々と登場し、今だからこそ話せる「ハリー・ポッター」の知られざる舞台裏やそれぞれの想いなどが語られる。

オリジナル吹替キャストによる、貴重な日本語吹替版の収録が実現

 映画キャストと同じように、本作のために、「ハリポタ」声優陣が再集結。ハリー役の小野賢章さん、ハーマイオニー役の須藤祐実さん、ロン役の常盤祐貴さんをはじめ、オリジナル吹替声優たちによる日本語吹替版収録が行なわれている。ただし、一部オリジナル声優ではない場合がある。

CAST/STAFF

CAST

ダニエル・ラドクリフ(小野賢章)
エマ・ワトソン(須藤祐実)
ルパート・グリント(常盤祐貴)
レイフ・ファインズ(江原正士)
ゲイリー・オールドマン(辻親八)
ヘレナ・ボナム=カーター(高乃 麗)
ロビー・コルトレーン(斎藤志郎)
トム・フェルトン(三枝享祐)
ジェイソン・アイザックス(咲野俊介)
ボニー・ライト(優希麻梨子)
クリス・コロンバス(松本 大)
アルフォンソ・キュアロン(山本善寿)
マイク・ニューウェル(宮本崇弘)
デイビッド・イェーツ(石川貴大)

※敬称略

STAFF

監督:ケイシー・パターソン、ジョー・パールマン 他

※敬称略