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インプレス、「Minecraft」ゲーム内ストアに新コンテンツ「アルバ城を解放せよ!」を出品開始
中世ヨーロッパ風のファンタジーワールド
2021年11月17日 13:00
- 【アルバ城を解放せよ!】
- 11月17日 出品
- 販売価格:830マインコイン
インプレスは、プレイステーション 4/Xbox One/Nintendo Switch/Android/iOS/PC版サンドボックスゲーム「Minecraft」のゲーム内ストア「Minecraftマーケットプレイス」にて、新コンテンツ「アルバ城を解放せよ!」の出品を11月17日に開始した。販売価格は830マインコイン。「マインコイン」はMinecraft マーケットプレイスでの購入に使用するゲーム内通貨。販売価格は変動する場合がある。
「アルバ城を解放せよ!」は、中世ヨーロッパ風のファンタジーワールド。Japan Crafters Unionのプロデュースのもと、多才なクリエイターが集い大規模な建築とこだわりのギミックでMinecraft表現の限界に挑戦し続けるクリエイターチーム「Team-京」による作品となっている。
「アルバ城を解放せよ!」
舞台は、とある夜にモンスターの群れに占領されてしまった孤島の城「アルバ城」。プレーヤーは冒険者となり、城に巣くうボスを討伐し、アルバ城を解放することが目的となる。ゴブリン、ケルベロス、ワイバーンなどのモンスター達と戦いながら建物内にあるチェストで装備を整え、ボスに挑む。
ワールドにはスコアアタック機能が搭載され、ボス討伐時の時間と死亡回数、モンスターの討伐ポイントによってランクが表示される。城内には、モンスターが湧き出る“ワープゲート”があり、続々と増援のモンスターが送られてくる。討伐ポイントを稼ぐことを優先してワープゲートを残すか、先にワープゲートを壊してクリアを優先するかはプレーヤーの判断次第。ワープゲートの対処がクリアとハイスコアのカギとなる。
ゲーム要素以外にも、Team-京が得意とする様々な建築物は必見。入り組んだ路地裏、荘厳な教会、迷路のような砦など、個性豊かな建築が生活感のある雰囲気を演出する。青と白を基調とした、中世ヨーロッパの世界観あふれるメルヘンチックな城は、豪華な謁見の間や舞踏室、鳥籠風ガゼポ、地下大浴場など、訪れる人を飽きさせない造りになっている。また、地下牢や地下水路などに続く裏門や、井戸から裏庭に侵入するなど、島全体をめぐって様々なルートを見つける楽しみも隠されている。