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インプレス、「Minecraft」ゲーム内ストアに「牛津城」の出品を開始

PVPでの縄張り合戦や攻城戦が楽しめるワールド

販売中

 インプレスは、Xbox One/Nintendo Switch/Android/iOS/PC版サンドボックスゲーム「Minecraft」のゲーム内ストア「Minecraftマーケットプレイス」にて、新規コンテンツ「牛津城」の販売を4月29日より行なっている。

 「牛津城」は、Japan Crafters Unionプロデュースの元、新たなクリエイターチーム「折り紙」により制作された新規コンテンツ。実際の城に応用されている技術を活用して作られた、PVP(プレーヤー対プレーヤー)での縄張り合戦や攻城戦が楽しめるワールドとなっている。攻めてくる敵を待ち構える豊富な仕掛けのほか、一般的なプレーヤーサイズに合わせて制作されているため、臨場感のある攻城戦が楽しめる。

【Minecraft クリエイターチーム「折り紙」について】

 「折り紙」は、日本らしい城を世界に発信するために作られたチーム。ただ単に見栄えばかりではなく、PVPでも遊べ、城郭が如何に堅固なのかを証明することを目標にワールド制作を行なっている。歴史考古学・歴史学・建築学・城郭建築学等を研究した英知を駆使して、歴史に興味のない人でも「日本の城を作ってみたい」と思えるようなコンテンツを提供していく。