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「グランツーリスモ7」のコースは確かなリアリティが感じられるレベルに。山内一典氏が語る新映像公開

“僕はやっぱりニュルブルクリンクのコースは好き”

【グランツーリスモ7:「コース」(Behind The Scenes)映像】

11月11日 公開

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、2022年3月4日発売予定のプレイステーション 5/プレイステーション 4用リアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモ7」において、新映像「コース(Behind The Scenes)」を11月11日に公開した。

 「Behind The Scenes」シリーズの映像では、“Find Your Line”のメッセージの元、シリーズ最新作「グランツーリスモ7」の中で見い出すことができるクルマや自動車文化の様々な楽しみについて、「グランツーリスモ」シリーズのクリエイター・山内一典氏の思いなどが語られる。

 本日11月11日に公開された「コース」では、コースを制作する際の取材や手法、光や空気で全く違った装いを見せるコースの確かなリアリティについて山内氏が紹介。映像において、山内氏はファンタジー、リアルの両方を含めて「世界一過酷なサーキット」と称される「ニュルブルクリンク」が好きとコメント。同コースを走っている時は「普段、僕らが生きている世界とは違った世界に自分がジャンプしている、そういう実感があります」と語っている。

 そのほか、映像ではニュルブルクリンクでの「ブガッティ ヴェイロン」や「フェラーリ ラ フェラーリ」の走行シーン以外にも、PS5クオリティで再現された「ブランズハッチ」や「東京エクスプレスウェイ」の様子も収められている。

【「グランツーリスモ7」コース (Behind The Scenes)】