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「グランツーリスモ7」の収録台数は400台以上! 山内一典氏が“カーコレクション”を語る新映像公開

ネオンの軌跡が示すのは「アプリコットヒル」復活か!?

【グランツーリスモ7:Collector(Behind The Scenes)映像】

10月26日 公開

 ポリフォニー・デジタルは、ソニー・インタラクティブエンタテインメントより2022年3月4日発売予定のプレイステーション 5/プレイステーション 4用リアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモ7」において、新映像「Collector(Behind The Scenes)」を10月26日に公開した。

 今回の映像は、同日10月26日に日本国内向けに公開された映像「スタートライン(Behind The Scenes)」に続くもの。引き続き「グランツーリスモ」シリーズのゲームクリエイター・山内一典氏が登場し、クルマの歴史の過去と現在、そして未来、“カーカルチャー”の大事な側面である「コレクションすること」が「グランツーリスモ7」でどのように体験できるのかが紹介されている。

【Gran Turismo 7 - Collector (Behind The Scenes) | PS5 PS4】

 映像の中で山内氏は、本作の収録台数は400台以上であると明言。最新のPS5クオリティで再現されたカーモデルであると共に「これまでの自動車の歴史の中で魅力を放っていたクルマたちというのは、大半は今回の『GT7』でカバーされていると思います」と語っている。また映像では「アルファロメオ 8C 2300」や「フェラーリ 250 GTO」といったレジェンドカーの姿も確認できる。

 そのほか、昨日公開された映像と同様、今回の映像内にも時おりネオンの軌跡が走る。前回の映像ではその軌跡をつないでいくと、シリーズ人気のオリジナルコース「ディープフォレスト・レースウェイ」の形になるとして、ファンの間でそのイースターエッグが話題となった。さて、今回の軌跡はというと「アプリコットヒル・レースウェイ」のものではないかと示唆される。これまで正式発表されている「ハイスピードリンク」と同様にアレンジが施されているようだが、ファン待望のオリジナルコース復活に期待したいところだ。

これはもしや「アプリコットヒル・レースウェイ」?