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「CoD」シリーズ最新作「Call of Duty: Vanguard」本日発売
世界初の特殊部隊隊員としてWW2の有名な戦場を駆け巡れ!
2021年11月5日 00:00
- 【Call of Duty: Vanguard】
- 11月5日 発売
- 価格:8,690円(税込)~
- CEROレーティング:Z(18歳以上対象)
Activisionは、プレイステーション5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC向けFPS「Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)」を11月5日に発売する。価格は8,690円(税込)から。各エディションの価格は公式サイトで確認できる。
「CoD」シリーズの最新作となる本作。今作の舞台となるのは第二次世界大戦中の時代。キャンペーンモードでは、プレーヤーは様々な国の兵士が協力した世界初の特殊部隊となって、太平洋での空中戦やフランスでの効果作戦、スターリングラード攻防戦での狙撃戦、北アフリカ戦線での強行突破など、第二次世界大戦のあらゆる戦場を駆け巡る。
さらにマルチプレイモードで世界中のプレーヤーと腕前を競いあったり、新たなゾンビモードで仲間とともに死者の大軍を迎え撃つことができる。発売後にも、新マルチプレーヤーマップやモードの追加、シーズンイベント、コミュニティ記念祭などさまざまな無料コンテンツのアップデートが予定されている。
「Call of Duty: Vanguard」の特徴
特殊部隊のメンバーとともに象徴的な戦場を体験
「CoD ヴァンガード」のキャンペーンモードでは、特殊部隊の期限に迫るストーリーを体験できる。プレーヤーは多国籍の兵士で結成された「タスクフォース・ワン」のメンバーとして、4つの主要な戦場での戦闘に挑むことになる。
プレーヤーが操作するのは、英国陸軍、第9パラシュート大隊、アーサー・キングスリー軍曹、赤軍、第138ライフル師団、ポリーナ・ペトロワ中尉、アメリカ海軍、第6偵察隊、ウェイド・ジャクソン中尉、英国第8軍、オーストラリア第9歩兵師団、第20大隊、ルーカス・リグス一等兵の4人。彼らの物語を通して、第二次世界大戦を主に連合国側の視点から体験する。
20のマルチプレーヤーマップ
マルチプレイでは、発売日当日から20のマップが選択できる。これまでにない武器のカスタマイズや、フィールド内のオブジェクト破壊、状況によって変化する銃撃速度など、プレーヤーの行動によって条件が変化する。
さらに、「CoD モダン・ウォーフェア」で初めて導入された2対2の「GUNFIGHT」がアップグレードされて登場する。
史上初のクロスオーバーゾンビモード
本作品のゾンビモードは、「CoD ブラックオプス コールドウォー」のゾンビモード前日譚となる。前作のダークエーテルのストーリーを引き継ぐことで、さらに深い物語を生み出し、これまでのゾンビモードプレイに新たな進化をもたらしている。
「コール オブ デューティ ウォーゾーン」に「ヴァンガード」と連携した新マップ
PS5/PS4/Xbox SX/Xbox One/PC用の基本プレイ無料バトルロイヤルゲーム「CoD:ウォーゾーン」が「CoD ヴァンガード」と統合され、今年全く新しいメインマップが実装される。
「CoD ヴァンガード」発売後には、「CoD:ウォーゾーン」に新マップやモード、プレイリスト、期間限定や季節限定イベントなど多数の無料コンテンツが提供されるほか、統合されたコミュニティイベントも開催が予定されている。
コンソール世代間のクロスプレイが可能
「CoD ヴァンガード」はクロスジェネレーションタイトルであるため、PS5版とPS4版で一緒にプレイすることができる。また、PS4版からPS5版へ移行する際には、自分のプロフィールや進行度、ステータスをそのまま引き継ぐことができる。PS5版では、DualSense ワイヤレスコントローラーを通して戦いをよりリアルに、迫力満点に体験することができる。
バトルパスシステムも復活する。「CoD ヴァンガード」と「ウォーゾーン」の両方で進行度が統一され、コンテンツのアンロックが可能になる。これまで同様、ゲームをプレイするだけで、ベース武器やカスタマイズアイテムを獲得できる。
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