「CoD」シリーズの生みの親が動き出す！ Infinity Wardが「CoD」の新作についてツイート

画像はInfinity Wardが手掛けた「Call of Duty: Modern Warfare」

　Infinity Wardは2月4日、FPSゲーム「Call of Duty」の新作に関する情報を公式Twitterに投稿した。

　投稿された内容は、「A new generation of Call of Duty is coming soon. Stay frosty.」というもの。意訳すると「新世代の『Call of Duty』がまもなく登場する。冷静に待て。」となる。たった2文だが本稿執筆現在、「いいね」が8万5,000件を超えている。

　「Call of Duty」シリーズの開発は、生みの親であり「モダン・ウォーフェア」などを手掛けたInfinity Ward、「ブラックオプス」を手掛けるTreyarch、最新作の「Vanguard」などを手掛けたSledgehammerの3社が、持ち回りで開発している。前回、2020年の「Call of Duty: Cold War」がTreyarch、最新作「Call of Duty: Vanguard」がSledgehammerと来て、順当にいけば2022年はInfinity Wardが「Call of Duty」の新作を発売する。

　Infinity Wardが手掛けるのは、「Call of Duty: Modern Warfare」以来3年ぶり。「CoD」シリーズの生みの親ということもあり、期待が集まる。新作は一体どのような「CoD」になるのか。Infinity Wardの云う「新世代」とは何なのか。今後の動向に注目したい。