「ぷよぷよ」は本日で30周年！ eスポーツのタイトルとしても採用される落ち物パズルゲーム

　落ち物パズル「ぷよぷよ」シリーズは、初代が発売された1991年10月25日より本日で30周年を迎えた。

　現在ではセガが販売を手掛ける落ち物パズル「ぷよぷよ」シリーズが30周年という節目の年を迎えた。本シリーズはRPG「魔導物語」の要素を引き継ぐパズルゲームとして展開されたタイトルとなっている。その後も数々のプラットフォーム向けに発売されており、現在ではスマートフォンで気軽にプレイ可能な「ぷよぷよ!!クエスト」など、従来のルールにアレンジを加えたタイトルもリリースされている。

　2020年3月に発売された「メガドライブミニW・アジアエディション」ではアーケード版をベースに開発されたメガドライブ版「ぷよぷよ」が収録。パズルはもちろん、登場キャラクターたちの掛け合いも楽しめる。

　現行機向けには「ぷよぷよ」と「テトリス」がセットで楽しめる「ぷよぷよテトリス2」といったタイトルや、オンライン対戦機能も充実した「ぷよぷよeスポーツ」が発売。1人ではもちろん、フレンドと一緒に楽しめるゲームとしてパワーアップしただけでなく、様々なeスポーツイベントの競技タイトルとしての活躍も見せる作品となった。

「ぷよぷよテトリス2」

「ぷよぷよeスポーツ」

「メガドライブミニW・アジアエディション」に収録された「ぷよぷよ」